HARUYA戦記

何か自分に自信をつけたい、という些細な理由から誕生した作品です。

ずっと描きたかったファンタジー長編を描こうと、以前従事していたレンタルビデオ屋でのアルバイトを題材にし、約1年連載して完成させました。仕事の傍ら続けるのは非常に苦労し、途中話が迷走し、正直目も当てられませんでしたが、ほぼ独学で培った漫画を読んでくれる方がいると気付いたこと、完結させたという事実を得て、自慢出来る1つの作品になったと思っております。

このような中週刊連載を真似てみて、必ずといっていいほどの週1ペースで更新していました。時間管理は非常に難しかったですが、目標の話数と1年の完結をやり遂げました。

また作画が変化しています。これは途中でアニメーターの「神技作画」という本を参考にポーズやデッサンの練習を重ね、漫画にすぐにアウトプットしていたためです。

このように、作画しながらも目標を明確にし、またすぐにアウトプットしていくことで、幾度となく成長を短期間で出来たと自負出来た作品になっています。