※2026年8月14日追記
2026年8月14日(金)20:05
小説版 武頼だるん♡-Bride RUN-第1話
web小説サイトカクヨム様にて公開しました!
お目通しいただければ幸いです!!
※この記事は、1枚の完成イラストから架空のライト文芸小説の「プロット・帯デザイン」を逆算して構築した、制作の思考プロセスを解説したノートです。
1⃣ はじめに
まずは、この制作ノートに目を通して頂きました事に深く御礼申し上げます。
今回は身内の慶事ということで無償で描いたウェルカムボードを、新郎新婦の了承を得た上で装画及び装丁させて頂きたいと思います。

今回は、プロットとタイトル決定及び装丁作業を同時進行で行いたいと思います。
2️⃣タイトル及びプロット案(架空の小説家再登場)
著者の方ですが、前回の「日和さんの事件簿」の時にご登場頂いた架空の作家「蒼海はるか」先生作という想定でプロット等を組んで行きたいと思っております。
- タイトル -
ブライダルという言葉を動詞にした「ブライダる!」を経由し、もっと軽やかさを表現したかったので、全文字ひらがな表記にして語尾に"ん"を足した「ぶらいだるん!」に、今回はわりとすんなり決定しました。

- プロット案 -
まず候補に上がったのがコチラになります
①幸せな2人が無事に結婚式を挙げるまでの行程を両家交えて繰り広げるラブコメ路線のライトノベル
②スタジオカメラマンとウェディングプランナーの2人がそれぞれの立場でブライダル業界を奮闘しながら心の距離を縮めて行くお仕事小説
この装画を見たら"あぁそうだよね、やっぱこの2案が王道だよね"と思ってました、思ってましたけど…
3️⃣プロット決定‼️(蒼海ワールド炸裂)
ここで一旦…筆者の立場になって(というかこんな展開なら勢い良く読了しそうと自分が思える)案を練り直してみると、
上記の2案を遥かに超えたプロットが組上がりました。
● 小さい頃は気弱でよく虐められてたが、今では武道全般に精通するスポーツトレーナーの武頼(たけより)るん
●小さい頃はやんちゃでよくるんを庇ってケンカしてたが、今ではすっかり丸くなり、穏やかな目線でるんを見守る会社員の風原 颯(かざはら そう)
●正反対の成長を遂げた幼なじみの2人は愛を育み結婚する事に、だが自分が勤める会社の不正に気付いた颯は披露宴直前に何者かに連れ去られてしまう。
●るんは後を追い、レザーグローブを手にウェディングドレス姿のまま颯を助けるため披露宴会場を後にする。
4️⃣装丁作業(グローブとドレス・黒と白の甘辛コーデ)
─── タイトルロゴ変更 ───
先に出た2案から一転、アクション物の内容に変更したのでそれに伴い勢いのある変形書体と太めのゴシック体にロゴを変更、勇ましくて頼りになる様を表すため"ぶらい"の文字にタイトルからヒントを得て命名した主人公の姓の"武頼"を当てました。
(ほんとは"無頼"を当てたかったのですがあまり良い意味ではない様なので却下💦)

勇ましさの中にもるんの可愛さが感じ取れる様に感嘆符からハートマークに変更、武頼にルビをあしらい、副題として花嫁が花婿の元へ急ぐ様子をタイトルの発音からヒントを得て"Bride RUN"という英語表記にして追加しました。
─── グローブ加筆 ───
表紙デザインにおける「仕掛け」として、幸せ溢れる純白のウエディングドレスとブーケを携えた花嫁の手、そこにドレス姿にはそぐわない【黒いファイティンググローブ】を加筆し、大事な結婚指輪を傷付けたくないから咄嗟にインストラクターの仕事道具の中から持ち出してきた…というるんちゃんの乙女心?と"最強の花嫁"という説得力を一瞬で持たせる演出を施しました。

─── 帯デザイン ───
装画背景の補色やタイトルロゴの色に合わせた薄いピンクをベースに英語表記のBrideRUNを斜めに大きく配置し帯デザインとして落とし込みました。併せて帯上部にお話の導入部"新郎が拉致された"に"ダンナ様がさらわれた"と読ませるような組み合わせでフックとなる様に配置して…

続くようにあらすじをリード文として配置し、ノンストップ・マリッジバトルアクションという新しいジャンルを明示してます。
最後に、書影からヒントを得て"拳×花嫁衣装=最強"というキャッチコピーをタイトルと対になる様、最下部に配置し、書店で平積みされた際の視認性を高めました。

5⃣終わりに
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
今回もまた「一枚のビジュアルから豊かな物語や商業デザイン、そして原作小説までをゼロから逆算・提案・プロデュースしていける開発力」を活かしたシミュレーションを行いましたが、書店に並ぶ紙媒体としての本が大好きなので楽しんで作業させて頂きました。装画や挿絵、カバーデザイン、あるいはメディアミックスを前提とした新規IP開発等ございましたら、お役に立てる事もあろうかと思いますのでお声がけ頂けると幸いです。
また、このプロットが大変気に入りまして、命を吹き込むためWeb小説サイト「カクヨム」様にて実際に小説として連載させて頂きました。
お目通し頂けると幸いです🙇♂️

知恵熱出しながら(笑)推敲して執筆中でございますのでお時間を頂戴するとは思いますがお目通し頂けますと幸いでございます。
※2026年8月14日追記
2026年8月14日(金)20:05
小説版 武頼だるん♡-Bride RUN-第1話
web小説サイトカクヨム様にて公開しました!
お目通しいただければ幸いです!!
※この記事は、1枚の完成イラストから架空のライト文芸小説の「プロット・帯デザイン」を逆算して構築した、制作の思考プロセスを解説したノートです。
1⃣ はじめに
まずは、この制作ノートに目を通して頂きました事に深く御礼申し上げます。
今回は身内の慶事ということで無償で描いたウェルカムボードを、新郎新婦の了承を得た上で装画及び装丁させて頂きたいと思います。

今回は、プロットとタイトル決定及び装丁作業を同時進行で行いたいと思います。
2️⃣タイトル及びプロット案(架空の小説家再登場)
著者の方ですが、前回の「日和さんの事件簿」の時にご登場頂いた架空の作家「蒼海はるか」先生作という想定でプロット等を組んで行きたいと思っております。
- タイトル -
ブライダルという言葉を動詞にした「ブライダる!」を経由し、もっと軽やかさを表現したかったので、全文字ひらがな表記にして語尾に"ん"を足した「ぶらいだるん!」に、今回はわりとすんなり決定しました。

- プロット案 -
まず候補に上がったのがコチラになります
①幸せな2人が無事に結婚式を挙げるまでの行程を両家交えて繰り広げるラブコメ路線のライトノベル
②スタジオカメラマンとウェディングプランナーの2人がそれぞれの立場でブライダル業界を奮闘しながら心の距離を縮めて行くお仕事小説
この装画を見たら"あぁそうだよね、やっぱこの2案が王道だよね"と思ってました、思ってましたけど…
3️⃣プロット決定‼️(蒼海ワールド炸裂)
ここで一旦…筆者の立場になって(というかこんな展開なら勢い良く読了しそうと自分が思える)案を練り直してみると、
上記の2案を遥かに超えたプロットが組上がりました。
● 小さい頃は気弱でよく虐められてたが、今では武道全般に精通するスポーツトレーナーの武頼(たけより)るん
●小さい頃はやんちゃでよくるんを庇ってケンカしてたが、今ではすっかり丸くなり、穏やかな目線でるんを見守る会社員の風原 颯(かざはら そう)
●正反対の成長を遂げた幼なじみの2人は愛を育み結婚する事に、だが自分が勤める会社の不正に気付いた颯は披露宴直前に何者かに連れ去られてしまう。
●るんは後を追い、レザーグローブを手にウェディングドレス姿のまま颯を助けるため披露宴会場を後にする。
4️⃣装丁作業(グローブとドレス・黒と白の甘辛コーデ)
─── タイトルロゴ変更 ───
先に出た2案から一転、アクション物の内容に変更したのでそれに伴い勢いのある変形書体と太めのゴシック体にロゴを変更、勇ましくて頼りになる様を表すため"ぶらい"の文字にタイトルからヒントを得て命名した主人公の姓の"武頼"を当てました。
(ほんとは"無頼"を当てたかったのですがあまり良い意味ではない様なので却下💦)

勇ましさの中にもるんの可愛さが感じ取れる様に感嘆符からハートマークに変更、武頼にルビをあしらい、副題として花嫁が花婿の元へ急ぐ様子をタイトルの発音からヒントを得て"Bride RUN"という英語表記にして追加しました。
─── グローブ加筆 ───
表紙デザインにおける「仕掛け」として、幸せ溢れる純白のウエディングドレスとブーケを携えた花嫁の手、そこにドレス姿にはそぐわない【黒いファイティンググローブ】を加筆し、大事な結婚指輪を傷付けたくないから咄嗟にインストラクターの仕事道具の中から持ち出してきた…というるんちゃんの乙女心?と"最強の花嫁"という説得力を一瞬で持たせる演出を施しました。

─── 帯デザイン ───
装画背景の補色やタイトルロゴの色に合わせた薄いピンクをベースに英語表記のBrideRUNを斜めに大きく配置し帯デザインとして落とし込みました。併せて帯上部にお話の導入部"新郎が拉致された"に"ダンナ様がさらわれた"と読ませるような組み合わせでフックとなる様に配置して…

続くようにあらすじをリード文として配置し、ノンストップ・マリッジバトルアクションという新しいジャンルを明示してます。
最後に、書影からヒントを得て"拳×花嫁衣装=最強"というキャッチコピーをタイトルと対になる様、最下部に配置し、書店で平積みされた際の視認性を高めました。

5⃣終わりに
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
今回もまた「一枚のビジュアルから豊かな物語や商業デザイン、そして原作小説までをゼロから逆算・提案・プロデュースしていける開発力」を活かしたシミュレーションを行いましたが、書店に並ぶ紙媒体としての本が大好きなので楽しんで作業させて頂きました。装画や挿絵、カバーデザイン、あるいはメディアミックスを前提とした新規IP開発等ございましたら、お役に立てる事もあろうかと思いますのでお声がけ頂けると幸いです。
また、このプロットが大変気に入りまして、命を吹き込むためWeb小説サイト「カクヨム」様にて実際に小説として連載させて頂きました。
お目通し頂けると幸いです🙇♂️

知恵熱出しながら(笑)推敲して執筆中でございますのでお時間を頂戴するとは思いますがお目通し頂けますと幸いでございます。
※2026年8月14日追記
2026年8月14日(金)20:05
小説版 武頼だるん♡-Bride RUN-第1話
web小説サイトカクヨム様にて公開しました!
お目通しいただければ幸いです!!
※この記事は、1枚の完成イラストから架空のライト文芸小説の「プロット・帯デザイン」を逆算して構築した、制作の思考プロセスを解説したノートです。
1⃣ はじめに
まずは、この制作ノートに目を通して頂きました事に深く御礼申し上げます。
今回は身内の慶事ということで無償で描いたウェルカムボードを、新郎新婦の了承を得た上で装画及び装丁させて頂きたいと思います。

今回は、プロットとタイトル決定及び装丁作業を同時進行で行いたいと思います。
2️⃣タイトル及びプロット案(架空の小説家再登場)
著者の方ですが、前回の「日和さんの事件簿」の時にご登場頂いた架空の作家「蒼海はるか」先生作という想定でプロット等を組んで行きたいと思っております。
- タイトル -
ブライダルという言葉を動詞にした「ブライダる!」を経由し、もっと軽やかさを表現したかったので、全文字ひらがな表記にして語尾に"ん"を足した「ぶらいだるん!」に、今回はわりとすんなり決定しました。

- プロット案 -
まず候補に上がったのがコチラになります
①幸せな2人が無事に結婚式を挙げるまでの行程を両家交えて繰り広げるラブコメ路線のライトノベル
②スタジオカメラマンとウェディングプランナーの2人がそれぞれの立場でブライダル業界を奮闘しながら心の距離を縮めて行くお仕事小説
この装画を見たら"あぁそうだよね、やっぱこの2案が王道だよね"と思ってました、思ってましたけど…
3️⃣プロット決定‼️(蒼海ワールド炸裂)
ここで一旦…筆者の立場になって(というかこんな展開なら勢い良く読了しそうと自分が思える)案を練り直してみると、
上記の2案を遥かに超えたプロットが組上がりました。
● 小さい頃は気弱でよく虐められてたが、今では武道全般に精通するスポーツトレーナーの武頼(たけより)るん
●小さい頃はやんちゃでよくるんを庇ってケンカしてたが、今ではすっかり丸くなり、穏やかな目線でるんを見守る会社員の風原 颯(かざはら そう)
●正反対の成長を遂げた幼なじみの2人は愛を育み結婚する事に、だが自分が勤める会社の不正に気付いた颯は披露宴直前に何者かに連れ去られてしまう。
●るんは後を追い、レザーグローブを手にウェディングドレス姿のまま颯を助けるため披露宴会場を後にする。
4️⃣装丁作業(グローブとドレス・黒と白の甘辛コーデ)
─── タイトルロゴ変更 ───
先に出た2案から一転、アクション物の内容に変更したのでそれに伴い勢いのある変形書体と太めのゴシック体にロゴを変更、勇ましくて頼りになる様を表すため"ぶらい"の文字にタイトルからヒントを得て命名した主人公の姓の"武頼"を当てました。
(ほんとは"無頼"を当てたかったのですがあまり良い意味ではない様なので却下💦)

勇ましさの中にもるんの可愛さが感じ取れる様に感嘆符からハートマークに変更、武頼にルビをあしらい、副題として花嫁が花婿の元へ急ぐ様子をタイトルの発音からヒントを得て"Bride RUN"という英語表記にして追加しました。
─── グローブ加筆 ───
表紙デザインにおける「仕掛け」として、幸せ溢れる純白のウエディングドレスとブーケを携えた花嫁の手、そこにドレス姿にはそぐわない【黒いファイティンググローブ】を加筆し、大事な結婚指輪を傷付けたくないから咄嗟にインストラクターの仕事道具の中から持ち出してきた…というるんちゃんの乙女心?と"最強の花嫁"という説得力を一瞬で持たせる演出を施しました。

─── 帯デザイン ───
装画背景の補色やタイトルロゴの色に合わせた薄いピンクをベースに英語表記のBrideRUNを斜めに大きく配置し帯デザインとして落とし込みました。併せて帯上部にお話の導入部"新郎が拉致された"に"ダンナ様がさらわれた"と読ませるような組み合わせでフックとなる様に配置して…

続くようにあらすじをリード文として配置し、ノンストップ・マリッジバトルアクションという新しいジャンルを明示してます。
最後に、書影からヒントを得て"拳×花嫁衣装=最強"というキャッチコピーをタイトルと対になる様、最下部に配置し、書店で平積みされた際の視認性を高めました。

5⃣終わりに
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
今回もまた「一枚のビジュアルから豊かな物語や商業デザイン、そして原作小説までをゼロから逆算・提案・プロデュースしていける開発力」を活かしたシミュレーションを行いましたが、書店に並ぶ紙媒体としての本が大好きなので楽しんで作業させて頂きました。装画や挿絵、カバーデザイン、あるいはメディアミックスを前提とした新規IP開発等ございましたら、お役に立てる事もあろうかと思いますのでお声がけ頂けると幸いです。
また、このプロットが大変気に入りまして、命を吹き込むためWeb小説サイト「カクヨム」様にて実際に小説として連載させて頂きました。
お目通し頂けると幸いです🙇♂️

知恵熱出しながら(笑)推敲して執筆中でございますのでお時間を頂戴するとは思いますがお目通し頂けますと幸いでございます。