【コンセプト】
本作品は、「過ぎていく春」をテーマに、春ならではの桜の風景を通して、季節の変化と時間の流れを視覚的に、映像を通して感じてもらうことを目的として制作しました。
また、日常の中にありながら意識せずに見過ごしてしまう桜の様々な姿に着目し、特別な出来事としてではなく、身近な環境の中にある季節の変化に目を向けて欲しいという思いを込めて制作しました。
【制作における工夫点】
撮影では、日を分けて行うことで、満開の桜だけでなく、風に揺れる花びらや桜吹雪といった、限られた時間の中で移り変わっていく風景を映像として切り取ることを意識しました。
また、光の状態にも着目し、春特有の柔らかい空気感を表現しました。
さらに、被写界深度を意識して背景のボケを活かすことで、被写体である桜を際立たせ、奥行きのある映像作りを目指しました。
編集では、全体の色味に統一感が出るよう調整し、時間の流れを感じさせるやわらかいトーンに仕上げることを意識し、彩度やハイライトを調節しました。
構成面では、カットの切り替えと音楽の切り替わりのタイミングを合わせることや、引き込まれるような映像を意識しました。
「過ぎていく春」というテーマが自然に伝わる構成にしています。
-撮影機材-
Canon EOS R8
Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USM
-編集-
Adobe Premiere Pro
-使用音源-
Song : 六時の白昼夢 - 騒音のない世界
Video Link :https://youtu.be/ioueKTmIj3E?si=cx-ZeAUdPJN2at3F