工夫したこと
- 差分検出の2段構え…トップレベルオブジェクトの位置・サイズ変更に加え、グループやクリッピングマスクの内側にあるテキストフレームも再帰的に検索して個別に比較するようにしました。チラシデータは複雑なグループ構造になっていることが多いため、値段や本文テキストの変更も確実に拾えるようにしています。
- 変更内容のビフォーアフター表示…テキストが変わった場合、マーカーを付けるだけでなく「修正前 → 修正後」の形式で変更内容をパネルにリスト表示します。どこが・どう変わったかをIllustratorの画面を見なくてもパネル上で把握できるため、修正指示との照合がしやすくなっています。
- 常駐パネル化…毎回スクリプトメニューから呼び出す手間をなくすため、CEP拡張機能としてサイドパネルに常駐させる形にしました。スナップショット保存から差分検出まですべてパネル内で完結します。
- デザイン系データへの配慮…マーカーは専用の【修正マーカー】レイヤーに分離して配置しています。印刷・入稿前にレイヤーごと非表示・削除できます。