高輪VISIONS | 『moon trip』- 末尾,

高輪VISIONSのプロジェクトに参加をしようと思ったきっかけや理由を教えてください。

進行中の都市開発プロジェクトに作品制作で携われる機会に興味を持ちまして参加させていただきました。

今回の作品制作の中でこだわったポイントは？

各シーン毎に色で差をつけ、景色を見る方々によって見え方は変わるという事を意識しています。

「車窓からの“今の高輪”の景色」が大きなテーマですが、ご自身が掛け合わせたモチーフやテーマについて思いついたきっかけなど教えてください。

高輪のプロジェクトがこれからの都市開発における何かの象徴になるという事と訪れた方々にとって素敵な経験になれば良いなと思いまして、月面旅行をイメージし制作させていただきました。

作品を作る中で苦労をしたことはありますか？

写実的になりすぎると現工事中の状況と混同される可能性があるため空想表現を取り入れながらディティールを調整を繰り返したり、電車業界のマナーイメージを損なわない程度の塩梅を気にしながら制作させていただきました。

普段ご自身が作品制作で心がけていることはどんな事ですか？

コンセプトに寄り添っていたり、制作意図が伝わるように努力する事を心がけています。

100年後の世界はどんな世界になっていると思いますか？

正直分からないですが色々一周回って今より自由な雰囲気になっていると思います。

クリエイターの方にとって「心豊かなくらし」とはどんな暮らしだと思いますか?

楽しさを見出しながら暮らす事でしょうか。

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