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foriio Biz Space 利用規約

foriio Biz Space 利用規約

利用規約

本利用規約は、利用者が、株式会社foriioが提供する「foriio Biz Space」をご利用頂く際の取扱いにつき定めるものです。本規約に同意した上で本サービスをご利用ください。

つまり…

本サービスは、クリエイターと制作を依頼するクライアントとをつなぐ場を目指しています。右側では利用者の方に必ず知っておいて欲しい重要なポイントをまとめて掲載してます。利用規約を理解するガイドとして参考にしてください。利用規約と「重要なポイント」の内容に差異がある場合には利用規約が優先されます。クリエイターの方とクライアントの方は、双方本サービスの利用に先立ち、本規約に同意していただく必要があります。本規約に同意しないお客様は、本サービスを利用しないでください。

第1条 定義について

本利用規約における用語の定義は、次の各号に定めるとおりとする。

  1. 「当社」とは、株式会社foriioをいいます。
  2. 「本サービス」とは、当社が提供する「foriio Biz Space」という名称のサービス(サービスの名称または内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます。)をいいます。
  3. 「クリエイター」とは、本サービスを用いて、ウェブ、アプリ、ロゴなどのデザイン、写真、イラスト、プロダクト等(以下「プロダクト等」といいます。)を作成の作成の依頼を受ける者をいいます。
  4. 「クライアント」とは、本サービスを用いて、当社またはクリエイターに対し、プロダクト等の作成を依頼する者をいいます。
  5. 「利用者」とは、クリエイターとクライアントの総称をいいます。
  6. 「個別契約」とは、本サービスを用いて、利用者がプロダクト等の受発注を行った場合における当該個別の契約をいいます。

つまり…

本利用規約内で使っている用語の意味を定めています。

第2条 利用規約について

  1. 当社が運営する本サービスについて、これを利用する利用者は、本利用規約に必ず同意頂き、ご利用ください。
  2. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、利用者の承諾を得ることなく、本規約の内容を改定することができるものとし、利用者はこれを承諾するものとします。
    • 利用規約の変更が利用者の一般の利益に適合するとき
    • 利用規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものであるとき
  3. 当社は、本規約を改定するときは、変更後の利用規約の効力発生日および変更内容について、事前に以下の各号の一または複数の方法により周知します。
    • 本サイトへの掲載
    • 利用者への電子メールの送信
    • その他当社が適切と判断した方法
  4. 前2項に定める本規約の改定を承諾しない利用者については、本サービスを利用できないものとします。
  5. 本利用規約等の他、本サービスからリンクされた他のサイトについては、そのサイトの利用規約に同意したうえでご利用ください。

つまり…

必ず利用規約を読んでください。
foriio Biz Spaceをご利用いただくため
には、この利用規約やプライバシーポリシー
などすべての規約を読んでいただき、同意していただく必要があります。
利用規約は改定されることがあります。その
際には、当社から事前に周知します。

第3条 利用者の利用申請およびログインについて

  1. 利用者は、本サービスの利用に先立ち、本サービスの利用を申請し、当社の承認を受けることを要します。利用者は、本サービスの利用申請に際して、Eメールアドレス、本人確認のためのパスワード(以下、「利用者パスワード」といいます)、その他当社所定の事項を入力することを要します。 また、GoogleやTwitterのアカウントとの連携など、当社指定の方法でも本サービスの利用申請を行うことができます。
  2. 前項の利用申請を行うことができるのは、利用者となる本人に限るものとし、代理人による申請は認められません。利用者となろうとする者が法人の場合には、当該法人の従業員のうち、当該法人の社内規則および決裁手続に基づき、当該法人を代理または代表して対外的に契約を締結できる権限を付与された者に限るものとし、それ以外の代理人による申請は認められません。
  3. 前項の他、利用者として登録できる者の資格・条件は以下のとおりです。ただし、法人の場合には第1号および第2号は適用されません。
    • 満18歳であること
    • 未成年である場合には法定代理人の包括的な同意を得ていること
    • 電子メールアドレスを保有していること
    • 既に本サービスの利用者となっていないこと
    • 本利用規約の全ての条項に同意すること
    • 過去5年以内に、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者をいいます。以下同じ。)に所属せず、これらの者との関係を有していないこと
    • 利用者がその就労地において適法に就労するための資格を有していること
    • 自己の所属する組織体の規則に反した行為をしていないこと
  4. 当社は、利用者による申請を承認しない場合、当該不承認の理由を開示または説明する義務を負わず、当該不承認によって当該申請者に生じた損害については一切責任を負いません。
  5. 利用者は本サービスの利用に当たり、前項のEメールアドレスと利用者パスワードを用いるか、GoogleやTwitterのアカウントを用いて認証を受けること(以下、「ログイン」といいます)とします。

つまり…

利用者登録には、資格・条件がありますので、これを満たしていない方は利用者登録をすることはできません。

第4条 本サービスの内容および利用について

  1. 当社は、本サービスを通じて、利用者が当社との間でまたは他の利用者との間で個別契約を締結し、当該契約に基づき業務を遂行するためのツールおよびプラットフォームの提供を行います。
  2. 利用者が本サービスを利用して個別契約を締結する場合、クライアントは、クリエイターが受託した業務を遂行するにあたり、業務内容・遂行方法について指揮命令を行うことや、業務の遂行場所・時間の指定を行うことはできません。
  3. 利用者が本サービスを利用して個別契約を締結する場合の法律関係は、その種別に応じて次の各号に定めるとおりとします。
    • 二者間契約 クライアントとクリエイターとの間で業務委託契約を締結していただく契約形態です。この場合、当社は本サービスにより締結される業務委託契約の当事者とはなりません。この場合、当社は同契約の有効期間中、クリエイターから本サービスのシステム使用料を頂くことになります。
    • 三者間契約 クライアントと当社との間、当社とクリエイターとの間でそれぞれ業務委託契約を締結していただく契約形態またはクライアント、当社、クリエイターの三者間で業務委託契約を締結していただく契約形態です。
  4. 前項第1号の契約形態が選択された場合には、当社は、当該個別契約に係るクリエイターまたはクライアントの選定および同契約に基づく業務の遂行やその成果物について、それらの内容・品質・信憑性・適法性・正確性・有用性等の確認および保証を行わないとともに、その瑕疵に関して一切の責任を負いません。これらの責任はクリエイターが自ら負うものとし、クリエイターの責任および費用により、返金、成果物の修補等の対応を行うものとします。ただし、次の各号のいずれにも該当する場合において、当社が返金を認めた場合は、当社は、当該連絡の内容に従って個別契約に係る業務委託料の全部または一部をクライアントに返金します。
    • 第5条第3項に定める取引完了前であること
    • クリエイターまたはクライアントが、相手方当事者の書面または電磁的記録による同意を得て、当社所定の方法により、当社に対し、個別契約のキャンセルを連絡した場合、または、クライアントが個別契約を有効に解除して、当社にその旨を証明した場合
  5. 前項第1号の契約形態が選択された場合には、当該個別契約における納期は、当社が事前に承諾した場合を除き、契約成立時から起算して1年間を超えないものとします。

つまり…

クリエイターの方とクライアントの方は、本サービスを利用して業務委託契約を締結したり、その後の業務を遂行する際のコミュニケーションをとることができます。業務委託契約の形態は、二者間のケースと三者間のケースがあります。

第5条 料金および支払方法について

  1. 登録及び本サービスの利用は無料とします。
  2. 前項に規定にかかわらず、前条の規定に基づきクリエイターとクライアントが個別契約を三者間又は二者間で締結する場合には、当該契約の有効期間中、クライアントは同契約に基づいて業務委託料を支払う必要があります。本サービスを利用して締結可能な個別契約の最低業務委託料は1,000円とします。
  3. 前項の業務委託契約がクリエイターとクライアントの二者間で成立した場合、クライアントは、本サービスにより出力される請求書に従って業務委託料、次項のシステム使用料及び第5項のStripe決済手数料の合計額を当社にお支払いいただきます。クリエイターはこれらの料金の決済が完了した後に委託された業務の遂行を開始するものとします。当社はクリエイターに代わって個別契約に基づく業務委託料を受領し、個別契約に係る成果物の検収完了後にクリエイターに送金します。このクリエイターへの送金をもって個別契約の取引完了とします。この場合において、クライアントのクリエイターに対する業務委託料債務は、当社の代理受領により消滅することになります。また、当社は業務委託料を代理受領した後、クリエイターに送金するまでの間、当該金員を当社の専用口座にて管理いたします。
  4. 第1項の規定にかかわらず、クリエイターとクライアントが個別契約を二者間で締結する場合には、当該契約の有効期間中、クライアントクリエイターは、当社に対し、本サービスのシステム使用料として前項の業務委託料の15%の金額(消費税を含まないものとし、小数点以下の端数は切り捨てとします。)をお支払いいただきます。
  5. 本条に基づく金銭の支払いについては、クライアントからの支払については外部決済事業者であるStripeの決済サービスのみ利用可能であり、クライアントには決済手数料として第3項の業務委託料と前項のシステム使用料の合計額に3.6%を乗じた金額(消費税を含まないものとし、小数点以下の端数は切り捨てとします。)をご負担いただきます。当社からクリエイターへの支払については銀行振込のみ利用可能であり、クリエイターには当社がクリエイターに対して660円をご負担いただきます。
  6. クリエイターは、前項の振込先口座を登録する場合には、自己名義の口座を登録するものとします。本項の定めに反してクリエイターが第三者の名義の口座を登録した場合には、それが故意又は過失によるものかを問わず、当社はクリエイターが当該第三者に金銭の代理受領権を付与したものとみなし、当該口座への振込みによりクリエイターに損害が生じたとしても当社は一切の責任を負いません。
  7. 本条に定める業務委託料の額などは、個別契約で定めることとします。

つまり…

二者間契約の場合には、業務委託契約期間中に本サービスのシステム使用料を頂きます。登録しただけで課金されることはありません。

第6条 利用者の退会等について

  1. 利用者は、本サービスの退会に先立ち、本サービスの退会を申請し、当社の承認を受けることを要します。
  2. 前項の退会の申請があった場合において、当社は、次の各号に定める場合を除き、速やかに承認を行います。
    • 利用者が当事者となる個別契約に係る業務が終了していない場合
    • 利用者が当事者となる個別契約に係る決済手続が完了していない場合
  3. 利用者は、本サービス利用中に、何らかの事情でデータが破損・滅失した場合のために、利用者側で定期的にデータをバックアップすることを遵守するものとします。利用者がバックアップを取らなかったことによる損害については、当社が責任を負わないものとします。

つまり…

個別の取引が完了していない場合を除き、自由に退会することができます。本サービスが致命的な損害を受けた場合はデータを復旧することをお約束できるわけではございません。

第7条 利用者情報について

  1. 利用者になろうとする者は、利用に際して登録した情報(以下、「登録情報」といいます。メールアドレスや利用者パスワード等を含みます)について、自己の責任の下、任意に登録、管理するものとします。利用者は、第三者に利用者パスワードを使用されることのないよう、以下の事項を守らなければなりません。
    • 容易に第三者に推測されない利用者パスワードとすること
    • 第三者に自己の利用者パスワードを公開しないこと
    • 複数の人間が使用するコンピュータならびに携帯電話・スマートフォン上で本サービスを利用する場合は、本サービスの利用を終えるときに必ずログアウトしウェブブラウザを終了させること
    • 複数の人間が使用するコンピュータならびに携帯電話・スマートフォン上で本サービスを利用する場合は、かんたんログイン(ログイン時のメールアドレスと利用者パスワードの入力を省略できる機能)の登録解除を行っておくこと
    • 登録情報に変更があった場合、当社の定める方法により当該変更事項を遅滞なく登録すること
  2. 当社は、登録された利用者パスワードによって本サービスの利用があった場合、利用登録をおこなった本人が利用したものと扱うことができ、当該利用によって生じた結果ならびにそれに伴う一切の責任については、利用登録を行った本人に帰属するものとします。
  3. 利用者は、利用者パスワードの不正使用によって当社または第三者に損害が生じた場合、当社および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。また、登録情報の管理は、利用者が自己の責任の下で行うものとし、登録情報が不正確または虚偽であったために利用者が被った一切の不利益および損害に関して、当社は責任を負わないものとします。

つまり…

パスワードは自己責任で大切に管理してください。第三者が利用者のアカウントを利用して利用者が損害を被ったとしても、当社は一切の責任を負いません。

第8条 個人情報について

  1. 個人情報は、当社が別途定めるプライバシーポリシーに則り、適正に取り扱うこととします。

つまり…

当社はプライバシーポリシーに基づいて個人情報を管理しています。

第9条 禁止行為について

本サービスの利用に際し、当社は、利用者に対し、法令を遵守した方法で使用することを義務づけ、次に掲げる行為を禁止します。

  1. 当社または第三者の知的財産権を侵害する行為
  2. 当社または第三者の名誉・信用を毀損または不当に差別もしくは誹謗中傷する行為
  3. 当社または第三者の財産を侵害する行為、または侵害する恐れのある行為
  4. 当社または第三者に経済的損害を与える行為
  5. 当社または第三者に対する脅迫的な行為
  6. 利用者が、以下の情報を投稿すること
    • 第三者の権利および財産に対して損害を与えるリスクのある情報
    • 第三者に対して有害な情報、第三者を身体的・心理的に傷つける情報
    • 犯罪や不法行為、危険行為に属する情報およびそれらを教唆、幇助する情報
    • 不法、有害、脅迫、虐待、人種差別、中傷、名誉毀損、侮辱、ハラスメント、扇動、不快を与えることを意図し、もしくはそのような結果を生じさせる恐れのある内容をもつ情報
    • 事実に反する、または存在しないと分かっている情報
    • 利用者自身がコントロール可能な権利を持たない情報
    • 第三者の著作権を含む知的財産権やその他の財産権を侵害する情報、公共の利益または個人の権利を侵害する情報
    • わいせつ、児童ポルノまたは児童虐待にあたる画像、文書等の情報
    • 第三者の権利および財産に対して損害を与えるリスクのある情報
  7. コンピューターウィルス、有害なプログラムを仕様またはそれを誘発する行為
  8. 本サービス用インフラ設備に対して過度な負担となるストレスをかける行為
  9. 当サイトのサーバーやシステム、セキュリティへの攻撃
  10. 当社提供のインターフェース以外の方法で当社サービスにアクセスを試みる行為
  11. 業務委託料の確定前にクライアントが委託した業務の開始を依頼する行為、又はクリエイターが当該業務を開始する行為
  12. 業務委託契約以外の契約形態でクライアントが業務を依頼する行為、又はクリエイターが業務を開始する行為
  13. クライアントがクリエイターとの二者間契約を締結した場合に、業務委託料や本サービスのシステム使用料を含む金銭の支払を行う前にクリエイターに対して業務の開始を求めたり促したりする行為
  14. 当社を介さない業務の依頼、金銭の支払い、その他直接取引を想起させる行為(当社が事前に書面または電磁的記録により承諾をした場合を除きます。また、直接取引が行われた場合には、これにより当社に生じた損害(本来発生するはずであった本サービスのシステム使用料を含みますがこれに限られません。)を賠償していただきます。)
  15. 当社が事前に書面をもって承認した場合を除く、業務委託以外を目的とした本サービスの利用行為(本サービスを使用した営業活動を含みます。)
  16. 第4条第4項に定める場合を除き、クライアントが当社に対して既に支払った業務委託料や本サービスのシステム使用料の返還を請求する行為
  17. 上記の他、当社が不適切と判断する行為

つまり…

他の方の迷惑になる行為や、サービスの持続可能な運営を妨害する行為はしないでください。

第10条 利用停止、登録抹消について

  1. 当社は、利用者が以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知または催告することなく、当該利用者について本サービスの利用を一時的に停止し、または利用者としての登録を抹消することができます。
    • 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    • 第3条第3項に定める利用者の資格・条件を満たしていないことが判明した場合、または当該資格・条件を満たさなくなった場合
    • 登録情報に虚偽の事実があることが判明した場合
    • 支払停止もしくは支払不能となり、または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生更生手続開始、特別清算手続開始もしくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
    • 反社会的勢力であると当社が判断した場合
    • 1年間に1回以上のログインがなかった場合
    • 当社から送信された電子メールを受領することができない場合、または当社からの連絡に対して30日以上応答がない場合
    • 利用者が、本サービスの利用に先立ち当社との間で秘密保持契約を締結していないことが判明した場合または当該契約が本サービス利用中に終了した場合
    • その他当社が当該利用者の登録が不適切であると判断した場合または当社が本サービスの運営上支障があると判断した場合
  2. 当社は、前項に定める措置により利用者または第三者に損害が発生した場合であっても、一切責任を負わないものとします。
  3. 第1項各号のいずれかの事由に該当した場合、利用者は当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。また、当社は、当該利用者が有する債権について履行期の到来の有無を問わず、支払留保または当社が指定する他の方法による精算等、必要な処置を行うことができます。

つまり…

禁止されている行為などがあった場合は、予告なくアカウントを凍結・削除する場合があります。

第11条 成果物等に関する知的財産権の帰属について

  1. クリエイターがクライアントに対して納品した成果物に関する著作権等の知的財産権(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます。)は、個別契約において別段の定めがない限り、作成したクリエイター自身に帰属します。
  2. クリエイターは、成果物を作成する際に第三者が保有する知的財産権を利用する場合、事前に当該第三者の許諾を得るものとし、クライアントおよび当社に対して第三者の権利を侵害していないことを表明し、保証します。クリエイターが当該保証に反していることが明らかになった場合、クリエイターは、当該違反に起因して損害を負ったクライアントもしくは当社または両者に対して損害賠償責任を負います。
  3. クリエイターは、個別の業務委託契約に基づいて成果物に関する知的財産権をクライアントに譲渡した場合、クライアントまたはクライアントの取引先に対する著作者人格権の行使の可否については個別契約の定めに従うものとします。

つまり…

原則としてクリエイターの方が成果物に関する著作権を有します。ただし、個別契約で著作権の譲渡などを定めることもあります。

第12条 本サービスで提供されるコンテンツに関する権利について

  1. 本サービスで提供される全てのコンテンツに関する権利は当社が有しており、利用者に対し、当社が有する特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、その他知的財産権の実施または使用許諾をするものではありません。
  2. 利用者は、当社の定める使用範囲を超えていかなる方法によっても複製、送信、譲渡(利用者同士の売買も含みます)、貸与、翻訳、翻案、無断で転載、二次使用、営利目的の使用、改変、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング等を行う事を禁止します。
  3. 前項にかかわらず、退会等により利用者が利用者資格を喪失した場合は、提供されたコンテンツの使用権も消滅するものとします。

つまり…

当社が提供するコンテンツに関しては当社に権利があります。

第13条 業務委託に関する法令の遵守について

利用者は、本サービスを用いて締結する業務委託を行う際には、次の各号を含め、業務委託に関する法令の定めを遵守しなければなりません。

  1. 個別契約に基づきクリエイターに支払われる報酬について、クライアントに源泉徴収義務があるときは、クライアントは法令に従って源泉徴収税の納付、支払調書の交付等を行う。
  2. 個別の業務委託契約に下請代金支払遅延等防止法の適用があるか否かの確認は、利用者が自ら行うものとし、同法の適用がある場合には親事業者となるクライアントは同法の規定を遵守しなければなりません。

つまり…

クライアントの方も、クリエイターの方も、法令を遵守して本サービスを使ってください。いわゆる下請法が適用される場合には、委託料の支払期限や事前交付文書などの規制にご注意ください。

第14条 秘密情報の取扱いについて

  1. 利用者は、本サービスを利用して利用者間で情報の授受を行う場合、相手方から開示された技術、開発、製品、営業、計画、ノウハウなどに関する一切の情報(以下「秘密情報」といいます。)について、これを秘密情報として保持し、事前に相手方の書面または電磁的記録による承諾を得ることなく、第三者への開示または漏えいをしてはならず、また、本サービスの利用および個別契約の履行の目的以外で使用してはなりません。
  2. 次の各号に定める情報は、前項の秘密情報から除外します。
  3. 利用者は、本サービスの利用開始に先立ち、必要に応じて別途秘密保持契約等を締結し、相互に秘密を保持しなければなりません。
  4. 当社は、利用者間における秘密保持について何らこれを保証するものではなく、利用者が本条第1項の規定に違反したことにより他の利用者その他の第三者との間で紛争が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、利用者の責任と費用でこれを解決するものとします。

つまり…

業務委託を行う場合には多くの秘密情報をやりとりすることになります。秘密を漏えいしたり、目的外に用いることのないようご注意ください。

第15条 免責について

  1. 当社は、利用者の利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。
  2. 当社は、本サービスの内容変更、中断、終了によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。
  3. 当社は、本サービスの各ページからリンクしているホームページに関して、合法性、道徳性、信頼性、正確性について一切の責任を負いません。
  4. 当社は、本サービスを利用したことにより直接的または間接的に利用者に発生した損害について、一切賠償責任を負いません。
  5. 当社は、利用者その他の第三者に発生した機会逸失、業務の中断その他いかなる損害(間接損害や逸失利益を含みます)に対して、当社が係る損害の可能性を事前に通知されていたとしても、一切の責任を負いません。
  6. 第1項ないし前項の規定は、当社に故意または重過失が存する場合または利用者が消費者契約法上の消費者に該当する場合には適用しません。
  7. 当社が個別契約の当事者となる場合(三者契約の場合)を除き、当社は、当該個別契約に係るクリエイターまたはクライアントの選定および同契約に基づく業務の遂行やその成果物について、それらの内容・品質・信憑性・適法性・正確性・有用性等の確認および保証を行わないとともに、その瑕疵に関して一切の責任を負いません。利用者は、利用者間の紛争およびトラブルについて利用者同士の責任で解決するものとし、当社には一切の請求をしないものとします。
  8. 利用者と第三者との間の紛争およびトラブルについて、当社は一切責任を負いません。利用者と第三者でトラブルになった場合でも、両者同士の責任で解決するものとし、当社には一切の請求をしないものとします。
  9. 本サービスの利用に関し当社が損害賠償責任を負う場合、当該利用者が当社に個別契約の業務委託料または本サービスのシステム使用料として支払った金銭の総額を限度額として賠償責任を負うものとします。
  10. 利用者は、本サービスの利用に関連し、他の利用者に損害を与えた場合または第三者との間に紛争を生じた場合、自己の費用と責任において、かかる損害を賠償またはかかる紛争を解決するものとし、当社には一切の迷惑や損害を与えないものとします。
  11. 利用者の行為により、第三者から当社が損害賠償等の請求をされた場合には、利用者の費用(合理的な弁護士費用を含みます。)と責任で、これを解決するものとします。
  12. 当社が、当該第三者に対して、損害賠償金を支払った場合には、利用者は、当社に対して当該損害賠償金を含む一切の費用(合理的な弁護士費用及び逸失利益を含みます。)を支払うものとします。
  13. 利用者が本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、利用者の費用と責任において当社に対して損害を賠償(訴訟費用及び合理的な弁護士費用を含みます)をするものとします。
  14. 本サービスに掲載されている情報及びコンテンツについての情報の正確性について、当社は保証しません。当社は、本サービスに掲載されている情報及びコンテンツについての紛争及びトラブルについて一切の責任を負いません。

つまり…

それぞれ責任をもってサービスの利用をお願いします。本サービスの利用において利用者に損害が発生しても、当社の故意や重大な過失による場合を除き、当社は責任を負いかねます。

第16条 広告の掲載について

利用者は、本サービス上にあらゆる広告が含まれる場合があること、当社またはその提携先があらゆる広告を掲載する場合があることを理解しこれを承諾したものとみなします。本サービス上の広告の形態や範囲は、当社によって随時変更されます。

つまり…

広告やアフィリエイトリンクをサイト内に設置することがあります。

第17条 権利譲渡の禁止について

  1. 利用者は、予め当社の書面による承諾がない限り、本規約上の地位および本規約に基づく権利または義務ならびに個別契約上の地位および個別契約に基づく権利または義務の全部または一部を第三者に譲渡してはならないものとします。
  2. 当社は、本サービスの全部または一部を当社の裁量により第三者に譲渡することができ、その場合、譲渡された権利の範囲内で利用者のアカウントを含む、本サービスに係る利用者の一切の権利が譲渡先に移転するものとします。

つまり…

利用者のアカウントを第三者に売却したり、譲り渡したりすることはできません。また、業務委託料債権や契約上の地位を売却したり、譲り渡したりすることはできません。

第18条 反社会的勢力の排除について

  1. 当社および利用者は、相手方に対し、当該利用者による本サービスの利用申請の時点および本サービスの利用期間中において、次の各号の事項を表明し、かつ保証します。
    • 自ら及びその役員(取締役、執行役、 執行役員、監査役又はこれらに準ずる者をいう。)が、反社会的勢力ではないこと、及び反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していないこと
    • 自己又は第三者の利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的をもって反社会的勢力を利用し、又は反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど、反社会的勢力の維持、運営に協力し、又は関与していると認められる関係を有していないこと
    • 反社会的勢力に自己の名義を利用させ、本サービスを利用するものでないこと
  2. 当社および利用者は、相手方に対し、本サービスの利用および個別契約の履行に関連して自らまたは第三者を利用して以下の各号に該当する行為をしないことを確約します。
    • 暴力的な要求行為
    • 法的な責任を超えた不当な要求行為
    • 脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
    • 風説を流布し、偽計又は威力を用いて当社の業務を妨害し又は 信用を毀損する行為
    • その他前各号に準ずる行為

つまり…

当社は、反社会的勢力とは一切関わりを持ちません。

第19条 分離可能性について

本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

つまり…

本規約の一部に無効な内容が含まれていた場合でも、本規約全体が無効にはならず、残部は有効です。

第20条 準拠法について

本規約の有効性,解釈及び履行については,日本法に準拠し,日本法に従って解釈されるものとします。

つまり…

本規約に関して疑義が生じた場合には日本の法律に従って解決することになります。

第21条 管轄裁判所について

利用者と当社との間の本サービスに関する一切の紛争については、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。

つまり…

もし裁判になった場合、東京地方裁判所で行います。

取得資格

電気通信事業者(届出番号:A-04-19723)

foriio Biz Space 利用規約

foriio Biz Space 利用規約

利用規約

本利用規約は、利用者が、株式会社foriioが提供する「foriio Biz Space」をご利用頂く際の取扱いにつき定めるものです。本規約に同意した上で本サービスをご利用ください。

つまり…

本サービスは、クリエイターと制作を依頼するクライアントとをつなぐ場を目指しています。右側では利用者の方に必ず知っておいて欲しい重要なポイントをまとめて掲載してます。利用規約を理解するガイドとして参考にしてください。利用規約と「重要なポイント」の内容に差異がある場合には利用規約が優先されます。クリエイターの方とクライアントの方は、双方本サービスの利用に先立ち、本規約に同意していただく必要があります。本規約に同意しないお客様は、本サービスを利用しないでください。

第1条 定義について

本利用規約における用語の定義は、次の各号に定めるとおりとする。

  1. 「当社」とは、株式会社foriioをいいます。
  2. 「本サービス」とは、当社が提供する「foriio Biz Space」という名称のサービス(サービスの名称または内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます。)をいいます。
  3. 「クリエイター」とは、本サービスを用いて、ウェブ、アプリ、ロゴなどのデザイン、写真、イラスト、プロダクト等(以下「プロダクト等」といいます。)を作成の作成の依頼を受ける者をいいます。
  4. 「クライアント」とは、本サービスを用いて、当社またはクリエイターに対し、プロダクト等の作成を依頼する者をいいます。
  5. 「利用者」とは、クリエイターとクライアントの総称をいいます。
  6. 「個別契約」とは、本サービスを用いて、利用者がプロダクト等の受発注を行った場合における当該個別の契約をいいます。

つまり…

本利用規約内で使っている用語の意味を定めています。

第2条 利用規約について

  1. 当社が運営する本サービスについて、これを利用する利用者は、本利用規約に必ず同意頂き、ご利用ください。
  2. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、利用者の承諾を得ることなく、本規約の内容を改定することができるものとし、利用者はこれを承諾するものとします。
    • 利用規約の変更が利用者の一般の利益に適合するとき
    • 利用規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものであるとき
  3. 当社は、本規約を改定するときは、変更後の利用規約の効力発生日および変更内容について、事前に以下の各号の一または複数の方法により周知します。
    • 本サイトへの掲載
    • 利用者への電子メールの送信
    • その他当社が適切と判断した方法
  4. 前2項に定める本規約の改定を承諾しない利用者については、本サービスを利用できないものとします。
  5. 本利用規約等の他、本サービスからリンクされた他のサイトについては、そのサイトの利用規約に同意したうえでご利用ください。

つまり…

必ず利用規約を読んでください。
foriio Biz Spaceをご利用いただくため
には、この利用規約やプライバシーポリシー
などすべての規約を読んでいただき、同意していただく必要があります。
利用規約は改定されることがあります。その
際には、当社から事前に周知します。

第3条 利用者の利用申請およびログインについて

  1. 利用者は、本サービスの利用に先立ち、本サービスの利用を申請し、当社の承認を受けることを要します。利用者は、本サービスの利用申請に際して、Eメールアドレス、本人確認のためのパスワード(以下、「利用者パスワード」といいます)、その他当社所定の事項を入力することを要します。 また、GoogleやTwitterのアカウントとの連携など、当社指定の方法でも本サービスの利用申請を行うことができます。
  2. 前項の利用申請を行うことができるのは、利用者となる本人に限るものとし、代理人による申請は認められません。利用者となろうとする者が法人の場合には、当該法人の従業員のうち、当該法人の社内規則および決裁手続に基づき、当該法人を代理または代表して対外的に契約を締結できる権限を付与された者に限るものとし、それ以外の代理人による申請は認められません。
  3. 前項の他、利用者として登録できる者の資格・条件は以下のとおりです。ただし、法人の場合には第1号および第2号は適用されません。
    • 満18歳であること
    • 未成年である場合には法定代理人の包括的な同意を得ていること
    • 電子メールアドレスを保有していること
    • 既に本サービスの利用者となっていないこと
    • 本利用規約の全ての条項に同意すること
    • 過去5年以内に、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者をいいます。以下同じ。)に所属せず、これらの者との関係を有していないこと
    • 利用者がその就労地において適法に就労するための資格を有していること
    • 自己の所属する組織体の規則に反した行為をしていないこと
  4. 当社は、利用者による申請を承認しない場合、当該不承認の理由を開示または説明する義務を負わず、当該不承認によって当該申請者に生じた損害については一切責任を負いません。
  5. 利用者は本サービスの利用に当たり、前項のEメールアドレスと利用者パスワードを用いるか、GoogleやTwitterのアカウントを用いて認証を受けること(以下、「ログイン」といいます)とします。

つまり…

利用者登録には、資格・条件がありますので、これを満たしていない方は利用者登録をすることはできません。

第4条 本サービスの内容および利用について

  1. 当社は、本サービスを通じて、利用者が当社との間でまたは他の利用者との間で個別契約を締結し、当該契約に基づき業務を遂行するためのツールおよびプラットフォームの提供を行います。
  2. 利用者が本サービスを利用して個別契約を締結する場合、クライアントは、クリエイターが受託した業務を遂行するにあたり、業務内容・遂行方法について指揮命令を行うことや、業務の遂行場所・時間の指定を行うことはできません。
  3. 利用者が本サービスを利用して個別契約を締結する場合の法律関係は、その種別に応じて次の各号に定めるとおりとします。
    • 二者間契約 クライアントとクリエイターとの間で業務委託契約を締結していただく契約形態です。この場合、当社は本サービスにより締結される業務委託契約の当事者とはなりません。この場合、当社は同契約の有効期間中、クリエイターから本サービスのシステム使用料を頂くことになります。
    • 三者間契約 クライアントと当社との間、当社とクリエイターとの間でそれぞれ業務委託契約を締結していただく契約形態またはクライアント、当社、クリエイターの三者間で業務委託契約を締結していただく契約形態です。
  4. 前項第1号の契約形態が選択された場合には、当社は、当該個別契約に係るクリエイターまたはクライアントの選定および同契約に基づく業務の遂行やその成果物について、それらの内容・品質・信憑性・適法性・正確性・有用性等の確認および保証を行わないとともに、その瑕疵に関して一切の責任を負いません。これらの責任はクリエイターが自ら負うものとし、クリエイターの責任および費用により、返金、成果物の修補等の対応を行うものとします。ただし、次の各号のいずれにも該当する場合において、当社が返金を認めた場合は、当社は、当該連絡の内容に従って個別契約に係る業務委託料の全部または一部をクライアントに返金します。
    • 第5条第3項に定める取引完了前であること
    • クリエイターまたはクライアントが、相手方当事者の書面または電磁的記録による同意を得て、当社所定の方法により、当社に対し、個別契約のキャンセルを連絡した場合、または、クライアントが個別契約を有効に解除して、当社にその旨を証明した場合
  5. 前項第1号の契約形態が選択された場合には、当該個別契約における納期は、当社が事前に承諾した場合を除き、契約成立時から起算して1年間を超えないものとします。

つまり…

クリエイターの方とクライアントの方は、本サービスを利用して業務委託契約を締結したり、その後の業務を遂行する際のコミュニケーションをとることができます。業務委託契約の形態は、二者間のケースと三者間のケースがあります。

第5条 料金および支払方法について

  1. 登録及び本サービスの利用は無料とします。
  2. 前項に規定にかかわらず、前条の規定に基づきクリエイターとクライアントが個別契約を三者間又は二者間で締結する場合には、当該契約の有効期間中、クライアントは同契約に基づいて業務委託料を支払う必要があります。本サービスを利用して締結可能な個別契約の最低業務委託料は1,000円とします。
  3. 前項の業務委託契約がクリエイターとクライアントの二者間で成立した場合、クライアントは、本サービスにより出力される請求書に従って業務委託料、次項のシステム使用料及び第5項のStripe決済手数料の合計額を当社にお支払いいただきます。クリエイターはこれらの料金の決済が完了した後に委託された業務の遂行を開始するものとします。当社はクリエイターに代わって個別契約に基づく業務委託料を受領し、個別契約に係る成果物の検収完了後にクリエイターに送金します。このクリエイターへの送金をもって個別契約の取引完了とします。この場合において、クライアントのクリエイターに対する業務委託料債務は、当社の代理受領により消滅することになります。また、当社は業務委託料を代理受領した後、クリエイターに送金するまでの間、当該金員を当社の専用口座にて管理いたします。
  4. 第1項の規定にかかわらず、クリエイターとクライアントが個別契約を二者間で締結する場合には、当該契約の有効期間中、クライアントクリエイターは、当社に対し、本サービスのシステム使用料として前項の業務委託料の15%の金額(消費税を含まないものとし、小数点以下の端数は切り捨てとします。)をお支払いいただきます。
  5. 本条に基づく金銭の支払いについては、クライアントからの支払については外部決済事業者であるStripeの決済サービスのみ利用可能であり、クライアントには決済手数料として第3項の業務委託料と前項のシステム使用料の合計額に3.6%を乗じた金額(消費税を含まないものとし、小数点以下の端数は切り捨てとします。)をご負担いただきます。当社からクリエイターへの支払については銀行振込のみ利用可能であり、クリエイターには当社がクリエイターに対して660円をご負担いただきます。
  6. クリエイターは、前項の振込先口座を登録する場合には、自己名義の口座を登録するものとします。本項の定めに反してクリエイターが第三者の名義の口座を登録した場合には、それが故意又は過失によるものかを問わず、当社はクリエイターが当該第三者に金銭の代理受領権を付与したものとみなし、当該口座への振込みによりクリエイターに損害が生じたとしても当社は一切の責任を負いません。
  7. 本条に定める業務委託料の額などは、個別契約で定めることとします。

つまり…

二者間契約の場合には、業務委託契約期間中に本サービスのシステム使用料を頂きます。登録しただけで課金されることはありません。

第6条 利用者の退会等について

  1. 利用者は、本サービスの退会に先立ち、本サービスの退会を申請し、当社の承認を受けることを要します。
  2. 前項の退会の申請があった場合において、当社は、次の各号に定める場合を除き、速やかに承認を行います。
    • 利用者が当事者となる個別契約に係る業務が終了していない場合
    • 利用者が当事者となる個別契約に係る決済手続が完了していない場合
  3. 利用者は、本サービス利用中に、何らかの事情でデータが破損・滅失した場合のために、利用者側で定期的にデータをバックアップすることを遵守するものとします。利用者がバックアップを取らなかったことによる損害については、当社が責任を負わないものとします。

つまり…

個別の取引が完了していない場合を除き、自由に退会することができます。本サービスが致命的な損害を受けた場合はデータを復旧することをお約束できるわけではございません。

第7条 利用者情報について

  1. 利用者になろうとする者は、利用に際して登録した情報(以下、「登録情報」といいます。メールアドレスや利用者パスワード等を含みます)について、自己の責任の下、任意に登録、管理するものとします。利用者は、第三者に利用者パスワードを使用されることのないよう、以下の事項を守らなければなりません。
    • 容易に第三者に推測されない利用者パスワードとすること
    • 第三者に自己の利用者パスワードを公開しないこと
    • 複数の人間が使用するコンピュータならびに携帯電話・スマートフォン上で本サービスを利用する場合は、本サービスの利用を終えるときに必ずログアウトしウェブブラウザを終了させること
    • 複数の人間が使用するコンピュータならびに携帯電話・スマートフォン上で本サービスを利用する場合は、かんたんログイン(ログイン時のメールアドレスと利用者パスワードの入力を省略できる機能)の登録解除を行っておくこと
    • 登録情報に変更があった場合、当社の定める方法により当該変更事項を遅滞なく登録すること
  2. 当社は、登録された利用者パスワードによって本サービスの利用があった場合、利用登録をおこなった本人が利用したものと扱うことができ、当該利用によって生じた結果ならびにそれに伴う一切の責任については、利用登録を行った本人に帰属するものとします。
  3. 利用者は、利用者パスワードの不正使用によって当社または第三者に損害が生じた場合、当社および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。また、登録情報の管理は、利用者が自己の責任の下で行うものとし、登録情報が不正確または虚偽であったために利用者が被った一切の不利益および損害に関して、当社は責任を負わないものとします。

つまり…

パスワードは自己責任で大切に管理してください。第三者が利用者のアカウントを利用して利用者が損害を被ったとしても、当社は一切の責任を負いません。

第8条 個人情報について

  1. 個人情報は、当社が別途定めるプライバシーポリシーに則り、適正に取り扱うこととします。

つまり…

当社はプライバシーポリシーに基づいて個人情報を管理しています。

第9条 禁止行為について

本サービスの利用に際し、当社は、利用者に対し、法令を遵守した方法で使用することを義務づけ、次に掲げる行為を禁止します。

  1. 当社または第三者の知的財産権を侵害する行為
  2. 当社または第三者の名誉・信用を毀損または不当に差別もしくは誹謗中傷する行為
  3. 当社または第三者の財産を侵害する行為、または侵害する恐れのある行為
  4. 当社または第三者に経済的損害を与える行為
  5. 当社または第三者に対する脅迫的な行為
  6. 利用者が、以下の情報を投稿すること
    • 第三者の権利および財産に対して損害を与えるリスクのある情報
    • 第三者に対して有害な情報、第三者を身体的・心理的に傷つける情報
    • 犯罪や不法行為、危険行為に属する情報およびそれらを教唆、幇助する情報
    • 不法、有害、脅迫、虐待、人種差別、中傷、名誉毀損、侮辱、ハラスメント、扇動、不快を与えることを意図し、もしくはそのような結果を生じさせる恐れのある内容をもつ情報
    • 事実に反する、または存在しないと分かっている情報
    • 利用者自身がコントロール可能な権利を持たない情報
    • 第三者の著作権を含む知的財産権やその他の財産権を侵害する情報、公共の利益または個人の権利を侵害する情報
    • わいせつ、児童ポルノまたは児童虐待にあたる画像、文書等の情報
    • 第三者の権利および財産に対して損害を与えるリスクのある情報
  7. コンピューターウィルス、有害なプログラムを仕様またはそれを誘発する行為
  8. 本サービス用インフラ設備に対して過度な負担となるストレスをかける行為
  9. 当サイトのサーバーやシステム、セキュリティへの攻撃
  10. 当社提供のインターフェース以外の方法で当社サービスにアクセスを試みる行為
  11. 業務委託料の確定前にクライアントが委託した業務の開始を依頼する行為、又はクリエイターが当該業務を開始する行為
  12. 業務委託契約以外の契約形態でクライアントが業務を依頼する行為、又はクリエイターが業務を開始する行為
  13. クライアントがクリエイターとの二者間契約を締結した場合に、業務委託料や本サービスのシステム使用料を含む金銭の支払を行う前にクリエイターに対して業務の開始を求めたり促したりする行為
  14. 当社を介さない業務の依頼、金銭の支払い、その他直接取引を想起させる行為(当社が事前に書面または電磁的記録により承諾をした場合を除きます。また、直接取引が行われた場合には、これにより当社に生じた損害(本来発生するはずであった本サービスのシステム使用料を含みますがこれに限られません。)を賠償していただきます。)
  15. 当社が事前に書面をもって承認した場合を除く、業務委託以外を目的とした本サービスの利用行為(本サービスを使用した営業活動を含みます。)
  16. 第4条第4項に定める場合を除き、クライアントが当社に対して既に支払った業務委託料や本サービスのシステム使用料の返還を請求する行為
  17. 上記の他、当社が不適切と判断する行為

つまり…

他の方の迷惑になる行為や、サービスの持続可能な運営を妨害する行為はしないでください。

第10条 利用停止、登録抹消について

  1. 当社は、利用者が以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知または催告することなく、当該利用者について本サービスの利用を一時的に停止し、または利用者としての登録を抹消することができます。
    • 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    • 第3条第3項に定める利用者の資格・条件を満たしていないことが判明した場合、または当該資格・条件を満たさなくなった場合
    • 登録情報に虚偽の事実があることが判明した場合
    • 支払停止もしくは支払不能となり、または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生更生手続開始、特別清算手続開始もしくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
    • 反社会的勢力であると当社が判断した場合
    • 1年間に1回以上のログインがなかった場合
    • 当社から送信された電子メールを受領することができない場合、または当社からの連絡に対して30日以上応答がない場合
    • 利用者が、本サービスの利用に先立ち当社との間で秘密保持契約を締結していないことが判明した場合または当該契約が本サービス利用中に終了した場合
    • その他当社が当該利用者の登録が不適切であると判断した場合または当社が本サービスの運営上支障があると判断した場合
  2. 当社は、前項に定める措置により利用者または第三者に損害が発生した場合であっても、一切責任を負わないものとします。
  3. 第1項各号のいずれかの事由に該当した場合、利用者は当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。また、当社は、当該利用者が有する債権について履行期の到来の有無を問わず、支払留保または当社が指定する他の方法による精算等、必要な処置を行うことができます。

つまり…

禁止されている行為などがあった場合は、予告なくアカウントを凍結・削除する場合があります。

第11条 成果物等に関する知的財産権の帰属について

  1. クリエイターがクライアントに対して納品した成果物に関する著作権等の知的財産権(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます。)は、個別契約において別段の定めがない限り、作成したクリエイター自身に帰属します。
  2. クリエイターは、成果物を作成する際に第三者が保有する知的財産権を利用する場合、事前に当該第三者の許諾を得るものとし、クライアントおよび当社に対して第三者の権利を侵害していないことを表明し、保証します。クリエイターが当該保証に反していることが明らかになった場合、クリエイターは、当該違反に起因して損害を負ったクライアントもしくは当社または両者に対して損害賠償責任を負います。
  3. クリエイターは、個別の業務委託契約に基づいて成果物に関する知的財産権をクライアントに譲渡した場合、クライアントまたはクライアントの取引先に対する著作者人格権の行使の可否については個別契約の定めに従うものとします。

つまり…

原則としてクリエイターの方が成果物に関する著作権を有します。ただし、個別契約で著作権の譲渡などを定めることもあります。

第12条 本サービスで提供されるコンテンツに関する権利について

  1. 本サービスで提供される全てのコンテンツに関する権利は当社が有しており、利用者に対し、当社が有する特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、その他知的財産権の実施または使用許諾をするものではありません。
  2. 利用者は、当社の定める使用範囲を超えていかなる方法によっても複製、送信、譲渡(利用者同士の売買も含みます)、貸与、翻訳、翻案、無断で転載、二次使用、営利目的の使用、改変、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング等を行う事を禁止します。
  3. 前項にかかわらず、退会等により利用者が利用者資格を喪失した場合は、提供されたコンテンツの使用権も消滅するものとします。

つまり…

当社が提供するコンテンツに関しては当社に権利があります。

第13条 業務委託に関する法令の遵守について

利用者は、本サービスを用いて締結する業務委託を行う際には、次の各号を含め、業務委託に関する法令の定めを遵守しなければなりません。

  1. 個別契約に基づきクリエイターに支払われる報酬について、クライアントに源泉徴収義務があるときは、クライアントは法令に従って源泉徴収税の納付、支払調書の交付等を行う。
  2. 個別の業務委託契約に下請代金支払遅延等防止法の適用があるか否かの確認は、利用者が自ら行うものとし、同法の適用がある場合には親事業者となるクライアントは同法の規定を遵守しなければなりません。

つまり…

クライアントの方も、クリエイターの方も、法令を遵守して本サービスを使ってください。いわゆる下請法が適用される場合には、委託料の支払期限や事前交付文書などの規制にご注意ください。

第14条 秘密情報の取扱いについて

  1. 利用者は、本サービスを利用して利用者間で情報の授受を行う場合、相手方から開示された技術、開発、製品、営業、計画、ノウハウなどに関する一切の情報(以下「秘密情報」といいます。)について、これを秘密情報として保持し、事前に相手方の書面または電磁的記録による承諾を得ることなく、第三者への開示または漏えいをしてはならず、また、本サービスの利用および個別契約の履行の目的以外で使用してはなりません。
  2. 次の各号に定める情報は、前項の秘密情報から除外します。
  3. 利用者は、本サービスの利用開始に先立ち、必要に応じて別途秘密保持契約等を締結し、相互に秘密を保持しなければなりません。
  4. 当社は、利用者間における秘密保持について何らこれを保証するものではなく、利用者が本条第1項の規定に違反したことにより他の利用者その他の第三者との間で紛争が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、利用者の責任と費用でこれを解決するものとします。

つまり…

業務委託を行う場合には多くの秘密情報をやりとりすることになります。秘密を漏えいしたり、目的外に用いることのないようご注意ください。

第15条 免責について

  1. 当社は、利用者の利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。
  2. 当社は、本サービスの内容変更、中断、終了によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。
  3. 当社は、本サービスの各ページからリンクしているホームページに関して、合法性、道徳性、信頼性、正確性について一切の責任を負いません。
  4. 当社は、本サービスを利用したことにより直接的または間接的に利用者に発生した損害について、一切賠償責任を負いません。
  5. 当社は、利用者その他の第三者に発生した機会逸失、業務の中断その他いかなる損害(間接損害や逸失利益を含みます)に対して、当社が係る損害の可能性を事前に通知されていたとしても、一切の責任を負いません。
  6. 第1項ないし前項の規定は、当社に故意または重過失が存する場合または利用者が消費者契約法上の消費者に該当する場合には適用しません。
  7. 当社が個別契約の当事者となる場合(三者契約の場合)を除き、当社は、当該個別契約に係るクリエイターまたはクライアントの選定および同契約に基づく業務の遂行やその成果物について、それらの内容・品質・信憑性・適法性・正確性・有用性等の確認および保証を行わないとともに、その瑕疵に関して一切の責任を負いません。利用者は、利用者間の紛争およびトラブルについて利用者同士の責任で解決するものとし、当社には一切の請求をしないものとします。
  8. 利用者と第三者との間の紛争およびトラブルについて、当社は一切責任を負いません。利用者と第三者でトラブルになった場合でも、両者同士の責任で解決するものとし、当社には一切の請求をしないものとします。
  9. 本サービスの利用に関し当社が損害賠償責任を負う場合、当該利用者が当社に個別契約の業務委託料または本サービスのシステム使用料として支払った金銭の総額を限度額として賠償責任を負うものとします。
  10. 利用者は、本サービスの利用に関連し、他の利用者に損害を与えた場合または第三者との間に紛争を生じた場合、自己の費用と責任において、かかる損害を賠償またはかかる紛争を解決するものとし、当社には一切の迷惑や損害を与えないものとします。
  11. 利用者の行為により、第三者から当社が損害賠償等の請求をされた場合には、利用者の費用(合理的な弁護士費用を含みます。)と責任で、これを解決するものとします。
  12. 当社が、当該第三者に対して、損害賠償金を支払った場合には、利用者は、当社に対して当該損害賠償金を含む一切の費用(合理的な弁護士費用及び逸失利益を含みます。)を支払うものとします。
  13. 利用者が本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、利用者の費用と責任において当社に対して損害を賠償(訴訟費用及び合理的な弁護士費用を含みます)をするものとします。
  14. 本サービスに掲載されている情報及びコンテンツについての情報の正確性について、当社は保証しません。当社は、本サービスに掲載されている情報及びコンテンツについての紛争及びトラブルについて一切の責任を負いません。

つまり…

それぞれ責任をもってサービスの利用をお願いします。本サービスの利用において利用者に損害が発生しても、当社の故意や重大な過失による場合を除き、当社は責任を負いかねます。

第16条 広告の掲載について

利用者は、本サービス上にあらゆる広告が含まれる場合があること、当社またはその提携先があらゆる広告を掲載する場合があることを理解しこれを承諾したものとみなします。本サービス上の広告の形態や範囲は、当社によって随時変更されます。

つまり…

広告やアフィリエイトリンクをサイト内に設置することがあります。

第17条 権利譲渡の禁止について

  1. 利用者は、予め当社の書面による承諾がない限り、本規約上の地位および本規約に基づく権利または義務ならびに個別契約上の地位および個別契約に基づく権利または義務の全部または一部を第三者に譲渡してはならないものとします。
  2. 当社は、本サービスの全部または一部を当社の裁量により第三者に譲渡することができ、その場合、譲渡された権利の範囲内で利用者のアカウントを含む、本サービスに係る利用者の一切の権利が譲渡先に移転するものとします。

つまり…

利用者のアカウントを第三者に売却したり、譲り渡したりすることはできません。また、業務委託料債権や契約上の地位を売却したり、譲り渡したりすることはできません。

第18条 反社会的勢力の排除について

  1. 当社および利用者は、相手方に対し、当該利用者による本サービスの利用申請の時点および本サービスの利用期間中において、次の各号の事項を表明し、かつ保証します。
    • 自ら及びその役員(取締役、執行役、 執行役員、監査役又はこれらに準ずる者をいう。)が、反社会的勢力ではないこと、及び反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していないこと
    • 自己又は第三者の利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的をもって反社会的勢力を利用し、又は反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど、反社会的勢力の維持、運営に協力し、又は関与していると認められる関係を有していないこと
    • 反社会的勢力に自己の名義を利用させ、本サービスを利用するものでないこと
  2. 当社および利用者は、相手方に対し、本サービスの利用および個別契約の履行に関連して自らまたは第三者を利用して以下の各号に該当する行為をしないことを確約します。
    • 暴力的な要求行為
    • 法的な責任を超えた不当な要求行為
    • 脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
    • 風説を流布し、偽計又は威力を用いて当社の業務を妨害し又は 信用を毀損する行為
    • その他前各号に準ずる行為

つまり…

当社は、反社会的勢力とは一切関わりを持ちません。

第19条 分離可能性について

本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

つまり…

本規約の一部に無効な内容が含まれていた場合でも、本規約全体が無効にはならず、残部は有効です。

第20条 準拠法について

本規約の有効性,解釈及び履行については,日本法に準拠し,日本法に従って解釈されるものとします。

つまり…

本規約に関して疑義が生じた場合には日本の法律に従って解決することになります。

第21条 管轄裁判所について

利用者と当社との間の本サービスに関する一切の紛争については、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。

つまり…

もし裁判になった場合、東京地方裁判所で行います。

取得資格

電気通信事業者(届出番号:A-04-19723)