「10分に1回の絡みのシーン」などのいくつかの条件のもと、1971年~3000本近く制作された作品群。 その名称や内容から多くの偏見にもさらされてきましたが、現在も活躍する様々な名監督も輩出した、日本映画の歴史において重要な意味をもつレーベルだと思っています。
制約のもとで創意工夫するからこそ、クリエイターのクリエイティビティが爆発するということを、私がもっとも感じるたのもロマンポルノ。
そんなロマンポルノの45周年に、5人の現在活躍する監督たちに新作として撮って頂いたのがこのリブートプロジェクト。 それに合わせて多数の放送局さんでのレギュラー放送、あらゆる配信サービスさんでの一挙配信解禁、セールスとして大きな展開が出来るよう尽力しました。