Facebook しろと助手くんと廃墟のかくたん【自主制作アニメーション】
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しろと助手くんと廃墟のかくたん【自主制作アニメーション】

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制作ノート
廃墟のかくたん・内容紹介/制作背景

■廃墟のかくたんについて

総作画期間2ヵ月に及ぶ自主制作アニメ30分作品となります。本編は手描きオンリーの線画アニメです。

■内容紹介■

01人類滅亡後の世界観、廃墟の都市を訪れる二人

01人類滅亡後の世界観、廃墟の都市を訪れる二人

ポストアポカリプスな世界で、人類の痕跡を探すため、廃墟となった都市にやってきた二人の少女。

02かくたんとの出会い

02かくたんとの出会い

探索を始めて間もなく、奇妙な四角い生き物を助ける。人の言葉を話し、かくたんと名乗る。一緒に【希望】という名のプロジェクトを探すことになった。

03モンスターとの戦い

03モンスターとの戦い

都市にはかくたんに似た様々なモンスターが跋扈しており、三人も襲われるが、しろは咄嗟にかくたんを庇い、助手くんは持ち前の身体能力でピンチを助ける。しろの持つ便利兵器【スマ砲】でとどめを刺すのだった。

04【希望】という名のプロジェクト

04【希望】という名のプロジェクト

都市の探索も佳境を迎え、中心部へ向かうと、そこにあったのは【希望】どころか【絶望】と化した何かだった…。プロジェクトの元責任者の老人によると、解決のため塔の人工知能を説得しなければならなかった。

05中心部の塔にいる人工知能は人類に失望している

05中心部の塔にいる人工知能は人類に失望している

果たして彼らは【絶望】を何とか出来るのか。

06都市を滅ぼし、かくたん達を変えた人類の罪とは

06都市を滅ぼし、かくたん達を変えた人類の罪とは

可愛らしくデフォルメされたキャラクター造形ながら、彼らが直面するのはシリアスなテーマです。

■制作背景■

アニメーション表現の追求よりも、長編物語のストーリーテリングに挑戦したくて制作した作品です。それまで一回一分で終わる日常漫画的なアニメを描いてきたので、新しいチャレンジとなりました。

もし老人の過去編など端折った部分をしっかりアニメーションにして見せていった場合、全体のボリュームも一時間越えの長編アニメ映画になると思います。

そのように書き足しやカラー化、声を吹き替えるなどの機会を得て、映画館で上映するところまで作品を持っていけたら…というのは叶えたい夢の一つでもあります。しかしながら、自分の作品をどうプロデュースすればいいのかわからず、右往左往しているわけですが…。

感想、お声がけや励まし、ご助言等何でもお待ちいたしております。

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