時代
約21世紀 魔法が人々の生活に身近な世界
誰でも差はあるけど、日常生活に役に立つ魔法が扱える 10歳から成人(一人前) 世界線的には平和
魔術師の家系に生まれ、特に魔法との関わりが強い
両親に全く似ておらず、それが原因で夫婦がギクシャクする
親に似てない為、あまり愛されてはない上に見た目が気味が悪く(白髪が珍しい)放置される様な生活を送る
生活費などは貰えた為、自立していた
手のかからない子どものようなイメージ 秀才
弟が産まれてから両親は弟を可愛がる
弟に嫉妬した時もあったがそれも一時期で両親は弟の才能に取り憑かれてしまう
異常な教育に恐怖を覚え両親になにかと嘘をついては弟を連れ回す
"弟は兄を尊敬しており、兄弟仲は良い "
団長が10歳の誕生日を迎えた時に、弟をもっと完璧にする為の儀式(黒の儀式)が行われてしまう。
弟は兄を遠くの場所に転送させた(この時の行動を団長は自分で逃げ出したと罪の意識から記憶が改竄)
慌てて家に戻ったが一週間ほどかかり、弟は別の人間を生贄に"儀式は行われた後"だった。
しかし儀式は失敗。
全ての能力が劣化し、劣化人間に成り下がる。
両親は使えなくなった弟を山に廃棄する。
変わり果てた弟を見て絶望し、この時点から心が壊れてしまう。
弟も何処か遠い場所に連れて行こうとしたが、劣化は寿命にまで響き長くは持たないと言う。
兄に自分の魔法の力を譲渡して死ぬ(この出来事も自分が殺したと記憶が改竄されている)
以来6年間両親に指名手配されながら(団長も何かすれば完璧にできると考えた)、細々と暮らす。
弟が死んだ事を受け入れられず、弟が生きてさえいるとこの時は信じていた。
妄想と現実がごちゃごちゃになる。
何か方法がないかと探していたところ、世界線に飛ぶと言う禁術を見つける。
捨て身の覚悟で臨んだが、その時点で身体が耐えきれず消失。
世界線を飛ぶ事には成功したが、魂だけで彷徨い、youに保護。
死んだ事を自覚しておらず今日まで知らない。
メルと契約(勝手に)することで肉体が与えられている状態。
メルが死ぬと団長にも死が訪れる。
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