初めてミュージカル劇団を見た時、体が震えていた。
たった数時間の演劇がほんの数分かのような衝撃と感動が私を貫いた。
この感動をもっと多くの人に届ける。
一つの大きな生きる意味となった「エンタメ」でまだ感動しきれていない人の心を震わせたい。
そして、人に気を使いすぎてしまう私だからこそ、人の気持ちに寄り添い、自分も大切にできる、そんなエンターテイメントを作って見せる。
プロデュースとは、魅力を引き出すことだ。世の中みんないいところで溢れている。
そんな一人一人の「魅力」を私がまだエンターテイメントに気づききれていない人のためにプロデュースする。