Death Stinger VerHMM

制作期間

約2ヶ月

使用ツール

・Blender

・substance３D Painter

・Unreal Engine5

・Aftereffect

意図・ポイント

今、自分が出来る範囲の作り込みとクオリティアップを目指して

今回、自分が使用できるツールを増やす目的として今回Unreal Engine5を使用した背景を使った作品を制作を考えていました。

砂漠をイメージした背景に合うキャラクターモデルを考えているときにデススティンガーを

思い付き、Blenderでモデル作成をしてUnreal Engine5にデータを移行して質感を調整しました。

問題点と解決策

全体的に製作期間が長期化してしまったのでスケジュールの管理の再確認とモデルデータの

全体的なバランス(ハサミの部分の厚みや足の関節部分の作り込みが甘い部分があった）や

テクスチャの質感の書き込みや表現方法の調整をSubstance Painter上でしっかりと行うべきだった。また、質感のベイク設定をパーツごとに書き出す事をしっかりと想定するべきだった。Unreal Engine5上のライティング設定やコンポジット作業で細かい調整をもう少し堀り

下げて質感を高めるべきだった。

結果

Unreal Engine5にBlenderからデータを移行自体はスムーズに出来たが、アニメーションを

含めたモデルデータの移行が今後の課題なのでしっかりと知識とスキルを高めていくように

日々積み重ねを改めて意識出来た。

今回の制作を通して今後の作品制作の幅が広がり始めているのでよりクオリティの高い作品を

作るモチベーションに繋がった。