雰囲気・色彩に関しましては、HPを参考にデザインいたしました。色数を絞りフォントは明朝体をメインにすることで権威性と安心感、信頼感が出るようになっています。
情報量と文字量が多くなってしまうため、文字の緩急で組み、ベタ塗り・枠線などをバランスよく入れることでシンプルながらも気持ちの良い目線誘導と可読性を意識しました。
表面は目にとまり読み手に興味が沸くよう、ビジュアルを大きく使い文字サイズも大きめにデザインしております。
ビジュアルは信頼感と安心感が出るようイラストではなく写真を用いております。
また、アピールしたい時に情報をたくさん書くことは読み手に負担を与えますので表は文章が多くならず、簡潔にアピールできるように工夫しております。
3~5つにポイント分けをすると訴求効果が高いと言われております。
ASIR様の強みを図形を使用し真ん中に配置することで、まず初めに読み手の目に入るようにし(図形でピックアップされると意識が向きやすい)、内容を確認するために読み手が全体を上から読んだ際、同じ情報を見る=インプットが1番強化される=アピールポイントをユーザーの記憶に残すことができる
上記なども踏まえ訴求効果も意識し表は制作いたしました。
裏面は説明になり特に情報量が多くなってしまうため、番号分けや図形で分ける・アイコンを使用するなどして気持ちよく読めるようバランスをとりながら制作いたしました。
色数は最小限にするために(権威性を担保するため)色の濃淡も使用し枠線や濃い色のベタ塗りを多用するよりも窮屈感のない開放的なデザインになるよう考えました。
