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【実案件】冨澤ファーム様「ハタケ・ブレッド」ライティング(タグライン&ステートメント)

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【実案件】冨澤ファーム様「ハタケ・ブレッド」ライティング(タグライン&ステートメント)-1
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制作ノート
【ライティング実案件】冨澤ファーム様「ハタケ・ブレッド」タグライン&ステートメント

◼️ターゲット

企業案件につき詳細は記入いたしかねます。

◼️掲載場所・案件目的

ハタケ・ブレッドフライヤー(掲載済/こちらのサムネイル)/サイト(今後リニューアル予定)

→上記に掲載するためのタグライン・ステートメント

◼️指定要素(提供素材)

・ペルソナシート

◼️タグラインについて

【採用タグライン】

ぱくっ むふふな 野菜時間を。

【製作時に意識したこと】

❶一緒に食べて一緒に笑ってしまう、人の笑い声

❷野菜時間

=野菜が苦手な方も多い。「ハタケ・ブレッドで野菜を好きになれる時間を」という想いも込めています。

◼️ステートメントについて

【採用ステートメント】

家庭 職場 コミュニティ

たくさんの顔をもっているわたしたち。

あれ? なんだか最近、慌ただしい。

そんな時、冷凍庫にいる あまい“ゲンキ”のミカタ。

野菜の色 野菜の味 野菜のにおい

口の中でもちっととろけて はみ出す野菜たち。

一口ほおばって 思わず笑顔になるわたしたち。

テレビもスマホもぜんぶおやすみ

食べる時間を楽しみたくなる ハタケのおやつ。

野菜って、やっぱり美味しいね。

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【製作時に意識したこと】

❶ペルソナをイメージ

❷ペルソナを意識した上でクライアントの想いがより多くの方に伝わるよう言葉を考えました。

❸お客様が商品をより身近に感じることができるよう、序盤で多くの方に届く言葉を使用した後で現状について考える時間に繋がる言葉(「あれ?」)を入れました。

❹冷凍食品の商品であるハタケ・ブレッドが毎月冷凍庫にいてくれる(いてくれてホッとする)イメージを持ってもらえるような文章に

❺パウンドケーキでイメージしやすいおやつ以外にも「軽食」や「栄養」をイメージできる言葉をプラス

❻実際に商品を購入して言葉を考えました。

❼ハタケ・ブレッドは五感フルで感じて食べられる商品だと実感し、まだ食べていない人も食べたくなる、食べたことがある人はまた食べたくなるように当時の感想を入れつつ言葉を生み出しました。

❽クライアントの想いを反映したく、クライアントがよくお話されている言葉も盛り込みました。

❾「わたしたち」について

1回目;不特定多数の個人

2回目:ハタケ・ブレッドを冷凍庫から出して、食卓を囲む「誰かと私」をイメージ

➓2回「わたしたち」を使用した意図

1)不特定多数に当てはまる言葉を最初に使用→「これ私のことかも?」と最初に購入者が感じる(ペルソナ以外も当てはまる)

2)「あれ?なんだか最近慌ただしい」→購入者に振り返ってもらい「やっぱり最近の自分のことだ」と思ってもらう

3)今目の前になくても商品を思い出せる言葉(五感刺激ワード)

→冷凍庫から出すところもイメージできるようにしているので、リピーターの方には「またハタケ・ブレッド食べたいなぁ…」と思ってもらえる

4)自分ごと化できている&ペルソナの家の冷凍庫にあるのがイメージできている状態で購入者が「わたしたち」と読む

→購入者(私=ペルソナ)と「誰か」の食卓にあるハタケ・ブレッドと、ハタケ・ブレッドを食べて笑顔になる私(ペルソナ)たちがイメージできる

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