「ディジタル映像表現論」というCGによる映像コンテンツ制作のプロフェッショナルになるために必要な知識を習得する授業の最終課題で「自分の理想の部屋」をデザインせよという課題が出た。私は、自宅でバンド仲間と合わせ練習ができたらと思い、ドラムやアンプなどが置かれている音楽スタジオを自分の理想の部屋として制作した。鏡やドアの窓をつくるために反射(映り込みのある)マテリアル透過・屈折マテリアルを用いて、スタジオ感を増すことを狙った。大変だったことは、シンバルスタンドを1つ1つサイズに合わせて調整することたハイハットの複雑な構造を造形するのが大変だった。
制作期間:1週間
使用ソフト:Blender