金融業界から教育に携わりたい。元高校教師が歩む、学び続ける人生 ―ライフプランナー 宮原 一徹<後編> - MIMOSA MAGAZINE(ミモザマガジン)
「学校の先生」――そう呼ばれる人に、日本人ならば誰もが一度はお世話になったことがあるだろう。国語、数学といった専門の教科を教えるだけではなく、担任教師として、部活動顧問として、生活指導担当として……多くの役割を担い生徒たちと関わりを持つのが「教師」という職業である。それゆえに教師は生徒にとって「親」「親族」以外で最も身近な大人と言えるのかもしれない。
「――だから僕は、教師を辞めました」
現在プルデンシャル生命のライフプランナーとして働く宮原一徹さんは言った。学ぶことの大切さを説く宮原さんが学び舎を離れた理由は何なのか。そしてライフプランナーとなった今「生徒達に伝えたいこと」とは――。
前編:教師から保険営業になっても、“教え続ける”こと
後編:自分が“学び続ける”ことの意味を考える(←今回の記事はココ!)
母がくれた「学ぶことが当たり前」な環境
「先ほど、苦しい生活を強いられている...
https://mimosa-mag.prudential.co.jp/_ct/17708712