今回演じた主人公の宇佐見蓮子は未来世紀京都の大学生です。
オンライン稽古が開始されるまでの間は、頂いた台本の下読みを繰り返すのみに留め、私自身でキャラクターに色付けをすることはしませんでした。実際にディレクションを頂くまでに、変なクセがついてしまうのもイヤだなと思ったためです。とは綴ったものの、私自身に色々と妙に考えすぎてしまう特性があるため「一旦、頭を空っぽにすること」に時間がかかったかな・・・と記憶しています。そこがスッキリしてからは、目の前の光を追うように歩けたように思います。
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