ドゥガーの分体。いつもは背後にいる影であり手の形を保っている事が多い。
ドゥガーがオグルリートとしての飢餓に抗った結果、意識を分散することによって少しだけマシにしている あまりよくない状態
意思疎通は取れず、要求をするために人型に変身するが、力が完全ではないので疲れやすい
分体の名前は、リリィちゃんが付けたことになっているが、実際はリリィちゃんに囁いて呼ばせていた
ドゥガーくんは影状態の2人の見分けがつかないが、リリィちゃんは見分けが付いている。
Me(ミィ)
話し手自身を表す言葉
自称は10歳で年齢相応の行動を取る。新しいものが好きで特にゲーム実況を好んでみている。
リィとは違いこの姿またはドゥガーの姿にしか変身できない。
リィより背が低い。
リィより少し早く変身魔法を会得してる。最初はドゥガーが眠っている間に、ドゥガーに変身して様々な場所へ探検に行っていた。
この身体の持ち主だった少女は孤児院で育てられていた。その孤児院の経営者はマトモな人物ではなく、ミィが行き着いた推測は恐ろしいものであり、ドゥガーの主人である人に頭を下げて少女を助けてもらう事を考えたが、少女はそれを断った。ミィは寿命が持たない少女を助ける術を持たず誰にも話していない。
少女は代わりに人生をミィに託した。かなり悩んだが自分が喰べる事にした。ミィは少女に成り代わったのだ。
少女は名前を与えられず、ミィと名乗っていた。
孤児院の経営者は"熱心"な邪教の信者であり子どもたちは目を当てられないほど悲惨な殺され方をした。
天真爛漫に演じているだけで,場の空気を読みすぎて疲れやすい。
少女のことを思い出しては落ち込み,少女とは違う性格の自分に落胆している。
本体のドゥガーに性格が似ているが、ドゥガーほど心が強くなく、リィがいると元気だが,いないと非常に人見知りをして口数が少ない。
ドゥガーを守ろうとする発言が多い。
飢餓の影響は1番受けておらず元気。片割れのリィの事を気にしている。
浮遊の魔法が得意
一人称はミィ
