今回の演奏会のメインステージで歌われた組曲「終わりのない歌」(※)。この作品の世界観をメインビジュアルに落とし込み、実際の演奏とイメージが直結しやすいものを目指しました。また、奇抜なデザインよりも情報の伝わりやすさを優先し、合唱団にとっての「いつものお客様」を大切にしたデザインを心がけました。
※混声合唱組曲「終わりのない歌」
銀色夏生 作詞
上田真樹 作曲
組曲の冒頭から連想される、物語に登場する二人の初々しさや真っ直ぐさを、初夏の眩しい緑と光で表現。
フライヤー・チケット共に、あらゆる年代の方が手にすることを想定した情報整理のもと、読みやすさを重視してレイアウト。
A4サイズ、4ページの公演プログラムです。表紙はフライヤーのデザインを踏襲しつつ、冊子として手に取りやすい落ち着いたデザインに。中身については、全体のテイストは保持しつつ、薄暗い会場内でも読みやすいようコンテンツを配置。
演奏される全ての楽曲の歌詞を掲載。デザイン性よりも経費と読みやすさのバランスを取ることに重きを置き、A4サイズ4ページに調整。著作権出版利用の許諾番号はお客様側で手配いただきますが、こちらでも随時チェックすることで手配漏れのないように管理いたしました。