【概要】
いまだに仕事として認識されていないスキマの仕事、
お金は貰えないけどご飯ならもらえる仕事など
仕事の”タネ”を見つけ出し、
SNSで発信。たくさんの仕事を作っていました。
仕事の数が多いため、一部のみ紹介。
【代表サービス】
①隠れミッキー見つけ屋
ディズニーランド(シーでも可)に同行し、近くに隠れているミッキーの場所を一緒に見つけることで長いアトラクションの待ち時間を埋める、またアトラクション以外ミッキーを探すというディズニーランドの新しい楽しみ方を提案する。
②助手席盛り上げ屋
車での出張、長距離移動などをする人が対象。
一人での移動は辛いという現状と、居眠り運転のリスクが怖いというニーズに対し
助手席に座って話をする仕事。
また、休みの日にドライブに行きたいが一人ではなく誰かとドライブに行きたいニーズもあった。
③with homeless
学校に行かないといけないと思っているが、どうしても学校に行くことができない人向け。
うちまで迎えに行き、一緒に学校に行きます。
どうしても行きたくない場合は一緒にサボったり、なぜ行けないのかや今後の人生の相談にも乗ります。
④その他
依頼主から仕事を依頼されることもあり、単なる雑用ではなく面白いと感じた場合は引き受けていました。
画像4枚目はその一例で、”富士山をほふく前進で登頂する人”からの依頼で
「一緒にほふく前進をして、休憩時間においしい食事を作ってほしい」
という案件でフライパンを背負いながらほふく前進をしている私の写真です。
【学んだこと】
既存のビジネスモデルに捉われず、仕事になるかをしれないものを見つけ出す”目”が養われた。
どんな場所にもニーズはあるということを知った。
その過程で人のニーズとその心理も掴んでいった。