悲劇に襲われた伝説の打者の遺志を継ぐ。日本人初のメジャーリーガーがグラウンドの外でも励み続ける“一生の仕事” | パラサポWEB
今年、メジャー初登板から60年という記念すべき節目を迎えた日本人初のメジャーリーガー村上雅則さんは、自身で開催するゴルフのチャリティーコンペなど通じて、国際的なスポーツ団体や国連の難民支援機関へ寄付を続ける社会貢献活動家としても広く知られている。きっかけとなったのは、伝説のメジャーリーガー、故ロベルト・クレメンテさんからかけられた何気ない一言。そのとき交わした約束は、半世紀近く経った現在でも村上さんを動かし続ける原動力となり、その心に深く刻まれているという。
https://www.parasapo.tokyo/topics/115083