制作課題で「自分のロゴを制作する」という課題が出されたとき、今までの制作とは比べ物にならないくらい苦しみました。
自分の内側をさらけ出す必要があったことと、自分のさらけ出したものと自分が人にどう見られたいのかといことにかなりの乖離あったためです。
一段一段確実に登っていくのが好きで、そのためのルートをできる限り効率のよいものにしたい私ですが、効率や合理性を前面に出したとき、冷たさを感じる人は少なくないだろうと思います。そのように伝わるのは本意ではないのと、自分が常にこの思考や想いを抱えて生きてるわけではないために自分自身の重圧になる部分があり、かなり苦しかったです。
なお、現在も納得のいくものにはまだたどり着いていません。