●カラー
クライアントのロゴで使われているカラーを選ぶことでブランドのイメージを大切にしました。
また、黄色と黄緑で明るい印象になるようにしました。
●タイポグラフィ
Noto Sans JPと「2,500」の数字のみHelvetica Worldにしました。
●情報設計
「かわいい」愛犬の飼い主がターゲットということで、バナーも少しポップで愛らしい印象になるように、背景にワンちゃんの足跡を入れて奥行きをだしました。
新商品のドッグフードを気軽に試してもらうことがキーポイントなので、喜んでいる表情のワンちゃんの素材を選びました。
一層の購入促進を考えるならば、「飼い主の満足度」といった具体的な数字、「こだわりの食材」への言及があると安心感もあり、バナーのクリック率に繋がるかもしれません。
ドッグフードの広告であることが分かりやすいように、犬とドッグフードの写真のレイアウトを意識しました。
割引後のテキストのフォントを変え、数字を大きく見せることで、伝わりやすくなるように工夫しました。
Z視線を意識したレイアウトにすることで、素材を複数使う場合であっても違和感なく見やすくしました。