Facebook 空白
Logo

空白

クレジット
Avatar
作詞家
動画
シェア
制作ノート
空白

歌詞の解説

『落ちていく花瓶と浮き上がる目薬』

→窓から花瓶を投げて、それを傍観している…という感じ。浮き上がる目薬は「2階から目薬」という慣用句から来ています。

『仕様なくて』

→「しょうがない」と「どうしようもない」のかけあわせ。造語です。

『フェイクグリーン、観葉植物の側』

→「嘘/緑」と「観葉植物」で2つの意味を持たせました。透明を緑として偽る、というのと、観葉植物は所詮「物」でしかない。生きてはいない、という。

『透明色の空白に歌っていた』

→もともとは「透明色の空白に謳っていた」だったんですけど、動画のフォントの都合上変更しました。空白は何もないから透明。

『鍵の割れる音』

→イメージとしては南京錠とかが割れる、って感じです。心の鍵が壊れてしまった、みたいな。

透過色の空白に歌っていた』

→結局、緑は透けやすいんですよ。どうやって隠しても、透過してしまう。

『それで君の心の中に独白』

→見てほしくはないけれど、どこかで気づいてほしいと思あっている、そんな我儘な独り言です。

ありがとうございました。

制作秘話はこちら

シェア
さらだまりねの他の作品
動画
作品を見る
雨が降っている
動画
作品を見る
夏を綴じる
動画
作品を見る
HexenHaus