しすいみんわ絵本への参加

2018年に酒々井町内の「まがり家ギャラリー」で個展を開催した際に、タウンペーパーの特集記事をご覧になって町長と町職員がご来場になりました。 そこからのご縁で町制130周年事業として町の民話を絵本にする計画があるので本作りのプロとしてお手伝いをしてほしいというご依頼を頂きました。

これまでのご縁を駆使して絵本のデザインや進捗などをハンドリングして下さるブックデザイナーをご紹介、複数の絵本のイラストレーターにご協力頂き、町の絵本検討会でイラスト担当者のコンペも開催しました。

作家としては「みんわナビゲーター」のキャラクターとして実際に町内にあったお茶屋さんの娘さんという設定の「おせんちゃん」と町の鳥メジロをモチーフとした助手の「めじろう」をデザインし、巻末に町のPRや民話にまつわる場所や物をご紹介するページを描き下ろしました。

このページは親しみやすいキャラクターを通し、読みやすい漫画という形で子供たちの身の回りに実際にある場所などを知ることで民話を身近なものとして感じてほしいということにこだわって制作しています。 このコンセプトは絵本や展示をご覧になった民俗学を研究している大学教授にもお褒めの言葉を頂戴しました。

2019年、絵本を町内外の多くの方に知って頂くために、「プリミエール酒々井」「まがり家ギャラリー」でも絵本のパネル・原画展を開催しました。 ご好評により続刊の発行も決定し現在制作中です。

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