1. 制作したLP
首都圏発・京都行きの新幹線往復+お宿パッケージプランの特設ランディングページ。
20〜40代女性をターゲットに、和の雰囲気と女子旅らしい華やかさを融合させ、スクロールで旅の魅力が伝わる構成にしました。
2. 要件定義
• 制作媒体:Web(LP)
• 制作ツール:Figma
• ペルソナ:首都圏にお住まいの20代後半~40代女性。国内旅行はツアーではなく、現地では自由に観光したい派。旅行先では定番の観光地は回りたいと思っている。
・商品情報:
◼︎商品名:京都はんなり女子旅 おすすめモデルコース
◼︎パッケージ価格:お一人様 2万円台〜5万円台
◼︎モデルコースの情報
京都はんなり女子旅 おすすめモデルコース
1.8:00 着物レンタル
2.9:00 八坂神社
3.10:00 清水寺
4.14:00 鴨川
5.15:00 伏見稲荷
朝から着物をレンタルして丸一日京都を満喫するモデルコース
3. 情報設計
・メインビジュアル:「京都はんなり女子旅」+伏見稲荷と着物を着た女性という和風写真を使い、京都らしさを画面いっぱいに表現しています。
・イントロダクション: 旅のコンセプト説明をし、 モデルコースへの導線としてボタンを配置しています。
・モデルコース紹介: 写真+簡潔な説明文で行程をイメージしやすくし、和風らしさを柄やグラフィックで表現しています。写真は観光スポットの特徴が一目で分かるものを選定し、和紙風の背景で統一感を演出。時系列で並べることで、スクロールしながら旅気分を感じられる構成に。
・料金・特典 :プラン料金が伝わりやすいようイラストを挿入しています。CTAボタンを目立たせ、最下部にも再配置して購入を促進
・フォント:
「京都はんなり旅」→shippori minchoB1
各ビューのタイトル→sawarabi mincho
モデルコースのタイトル→shippori mincho
本文→sawarabi mincho
CTAボタン→shippori antique
4.制作を通して学んだこと
• LPは情報の順序設計が成果を大きく左右することを再認識しました。
• 視覚的なテーマ統一(色・モチーフ・フォント)がターゲット層の感情に与える影響が大きいと学びました。
• モデルコースのようにストーリー性を持たせると、商品の魅力が自然に伝わることを実感しました。