黄昏の任地にて

※暦はフォルトゥーナ歴

ラヴィ・アーノルト

　18歳(3年SSクラス)　BD:1487/10/03　

　182cm/66kg/BMI19.93　左利き

　エスポワールアカデミー戦術・騎士科主席

　ジェネロスティナ人/コメッツァーノ王国

　武器：カタナ(打刀)　技属性：火/闇

　紋章魔法：火(刻印)/闇-夜/黄昏/嫉妬

　口が悪く、自身やレイには厳しいが、仲間思いで意外と真面目。自分を捨てて行方知れずとなった父親を恨んでいる。騎士鍛練所でのレヴィアタン戦で闇に取り込まれかけるがテオに救出され、それ以降、彼に忠誠を誓い護衛騎士になる事を決意する。勉学は大事というテオにより、コマドリの元に預けられ、成長していく。1年前、ミカエラの死を受け『護る』事にある種の執着を抱くようになった。

　父：アルフレッド・アーノルト　叔父：エドガー・ヴォルフ

ハイド・J・ムラサメ

　19歳(3年SSクラス)　BD:1486/05/29

　187cm/73kg/BMI20.88　両利き

　エスポワールアカデミー戦術・諜報科主席

　和華人(戸籍)/ウィルドビスティ種/キツネ系

　武器：投げナイフ　技属性：氷/雷/天候

　知的で温厚な性格。みんなの保護者的存在。コマドリの元で育ち、ラヴィの入学と合わせ、1年遅れて入学した。かつては暗殺集団に所属していた元アサシンであり、テオフィールの刺客として現れた。ラヴィとの出会いは最悪だったものの、今では唯一無二の親友である。

アンジェリカ・グラーニン

　16歳(1年SSクラス)

　BD:1489/03/03　145cm/41kg/BMI19.5

　ジェネロスティナ人/ルッシャーニャ国

　武器：ぬいぐるみ　紋章魔法：氷(刻印)/風/闇　

　寡黙な天才魔法少女。見た目は幼いが、れっきとした16歳。彼女の母も偉大な魔女であり、高い能力は母親譲り。ラヴィ班には1年前に戦死したミカエラの後任として加入した。たまにぐさりと刺さる事を言うが、それがラヴィの支えになっている。魔力の暴走で天涯孤独になった為、ブリノフ一族もとで育つ。

　母：アリア