今回は、掲載する写真とジャンル分けのみが決まっており、ページ数やその配分は私が提案させていただきました。
まずは画面で閲覧できるPDFを作成したいとのことでしたが、将来的に印刷物にも展開する可能性があったため、構成の変更なく印刷ができる「4の倍数」の12ページで作成しました。
ページ構成に関しても、読み手の興味を引けるよう「山」を最初に持ってきました。見栄えを重視して写真サイズに思い切った差をつけたり、ページの端まで余白無しで配置したりして、飽きないようバリエーションを出しています。
単純に商材数を均一に割り振るだけでは、メリハリがない画面になってしまいます。業務用カタログならそれでも良いのですが、「ウェディング」というワクワクする文脈においては望ましくないのです。
ただ、統一感を下げすぎると「高級感」や「一覧性」が損なわれていくため、ちょうど良いバランスを取るのが大切です。
また、押し花(フレームブーケ)は作品写真の脇にお花写真(Before)を配置することで、実際に依頼した際のイメージがつきやすいように工夫しています。
