伝える情報が多い場合は文字は読まれないものとして、絵でなんとなくやり取りが伝わるように意識します。読みたい人はどんなにちいさくても文字を読みますし、読まない人はどんなに読みやすくても字を読みません。理解させるための最適解として「漫画」だと考えています。
・誰が誰に、というシチュエーション設定と文字情報。服装、機材などの写真素材を提供。
・構図、コマ割りを考えネーム制作しました。
・この後に作画担当がいる。という仕事なので、自分のネームでイメージがつかみやすいように制作するよう心掛けました。（ネームの段階で、表情やしぐさを細かく書き込みます）
・制作時間は1週間で最初のチェックに回しました。
