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【スクール課題・LP】サンドウィッチ屋さん

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WEBデザイナー
【スクール課題・LP】サンドウィッチ屋さん-1
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制作ノート
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①デザインのポイント

課題:自社ファームを見せることはできるが、その中の何を見せたら魅力的なのか分からない

見せ方を工夫するために商品ではなく「人」に注目しました。ヒアリングの中で、他社に無いこのカフェの魅力は ”拘りを持って、北海道の大地で野菜を育て、サンドウィッチという手段で美味しさ(幸せ)をお客さまに提供していること”だと感じたため、「この人が作るサンドウィッチが食べたい!」「この人に会いたい」と思うような写真を採用させていただきました。女性の写真だと「お母さん食堂感」が出てしまうので、敢えてオーナーさんの写真にし、強い気持ちが伝わるようにしました。加えて、文字を四角で囲むことで吹き出しのような雰囲気を出し、まるでオーナーさんが話しているような雰囲気が伝わるように工夫しました。

競合と差別化するために工夫したこと

┗このカフェは「サンドウィッチ屋さんが農家」なのではなく「農家がサンドウィッチ屋さん」の方が差別化でき
るイメージと考えました。
前者なのであればサンドウィッチが引き立つように新鮮さを感じる色を使いますが、今回は後者のイメージの方がこのお店にあっていると感じたため、「農家だと分かる、少しくすんだ優しさのある色」(=やすらいだ色・家庭的な色)をメインに選定しました。

②デザインの方向性

自社のファームで拘りと想いを持ってサンドウィッチを作っていることが、20~30代の若者や夫婦に伝わる温かみのあるデザイン。

③ターゲット

□10代〜年配層まで幅広い世代の男女
□自然環境・サステナブルへの関心が高い人
□日頃から環境活動をしており、VEGAN・オーガニック思考でオーナーから何かを学びたい若者たち
□毎年北海道に訪れていて北海道の大自然が好きな夫婦・カップル・家族
□将来、DLサンドのように、拘りが詰まった小さなカフェを経営したい人。
□おしゃれでこじんまりとしたカフェが好きな方々。
□オーガニック系のカフェ巡りをしている人。
□休日は普段自分が食べないようなグルメを巡るのが好きな女性。

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