このイベントのファンに向けた映像となっており、各出場者が前回大会の配信上で実際に話していた音声を映像に取り入れることで、大会の感動が追体験できる内容になっている。
映画予告をモチーフに期待感を煽る演出に仕上げるため、歴史を語るようなナレーションを合わせた。
色は赤と白と黒とシンプルに選択したが、退屈な展開にならないように場面場面での文字と背景の色に気を使った。
漢字にはゴシック体、かなには明朝体を使用。極太の書体を採用し、漫画のようなメッセージ性のある言葉を力強く伝えるように意識をした。
「ある者は盤上を見通す洞察力で、」「言ったじゃん ミスしなかったら絶対勝つ」
「ある者は飛躍的な成長を遂げて、」 「出てよかった ふたりと」
「ある者は己の限界を超えて。」「奈羅花さん、絶対俺ら耐えるで」
「激闘の末、証明してみせた。」<br>
各チームごとにTwitterのハッシュタグがあり、印象的なシーンにおいてはたくさんのコメントが投稿がされている。実際にSNSで投稿されたテキストを表示する発想を得た。
オフラインの会場ではなくオンラインでSNSやコメント欄を中心にインターネット全体で大会を盛り上げていくCRカップにとって、視聴者の「文字」が「歓声・応援」になることから、プレイヤーたちの声と共にビジュアル化した。
「俺勝つわ」「ッしゃおらぁぁぁああ!!!」
「あんな楽しいかってくらい楽しかった」「魔王蹂躙」「俺マジこのチームでよかったっすわ」
「砕け散れェ!!」「楽しいなApex!」「最高だ!!!」
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