1.ターゲット像
・今の収入では不満があり、副業でライバーを目指したい20代前半から30代前半の男性
・SNSで発信したり、見るのが好きで、SNSでお金を稼ぎたいと思っている
・あまりSNSで発信などしたことがないが、お金を稼いでみたい。
・実際ライブ配信のやり方やSNSのやり方さえわからないが、お金を稼げるならやって
みたい。
・今の仕事に不満があり、こういう形で好きを仕事にしてお金を稼ぎたい。
・有名になりたいが、一人ではやり方も、成功する将来が見えない。
2.サイトの目的
・公式ライバー募集。
3.サイトのゴール
・ユーザーのコンバーション
4.キーワード
・知的
・男性的
・若々しい
・楽しい
5. デザインのコンセプト(方向性)
・ポップさを残し、若々しくスマートで知的な印象を与える、20代前半から30代前半の男女(男性中心)へ
向けた応募をしてもらうことを目的としたサイト
6. メインビジュアルのポイント
・まず、画像より文字で情報を伝えることを意識し、テキストを左に固めて、まとまりを作り、可読性を確保したデザインにしました。
・また、知的な男性に向けた、背景に彩度が低い水色を配置しました。
・特に伝えたいテキストに、フォントを大きくしオレンジ色の太い下線を引き、目が止まりやすいデザインにしました。
・携帯を使用してできるサービスということが、一目でわかるように、画像に携帯の画像を使用しました。
また、携帯の中の写真に男女を使用し、男女をターゲットにしたデザインにしました。
7. フォントの意図
・スマートで知的な印象の中で、ポップさや楽しさを残した印象にするために、親しみやすく、可読性に優れているゴシック体を使用しました。
・和文フォントには、若い層のトレンドに敏感なターゲットに合うよう、美しく現代的な印象を与えるNoto Sans JPを使用しました。
・欧文フォントには、Noto Sans JPと相性が良い、楽しさも知的さも狂言することができるMontserratを使用しました。
8. 配色の意図
・黒より柔らかい印象になり、男性的な印象を与えることために、テキストカラーに可読性も確保できる濃い紺色を使用しました。
・ポップさや楽しさを残したデザインにするために、アクセントカラーに黄色とオレンジを使用しました。その上で、ポップな印象になりすぎないように、大きい箇所に使用する際には、彩度を落とした落ち着いた配色を使用しました。
・ベースカラーに白を使用し、全体的に統一したデザインになるような配色を意識しデザインしました。
9. クライアントの課題感から工夫した点
・知的なSNSに敏感な若い男女(男性が中心)を集めたいという課題感から、楽しさを残したデザインを意識しました。
・「稼げるのにいやらしい感じがしない」と感じさせれるように、落ち着いたデザインを意識し、伝えたい情報をしっかりと強調したデザインにしました。
10. この参考サイトを選んだ理由
①デザインイメージ(方向性)で参考にしたもの
参考にしたサイトの添付(一部抜粋でも可)となんでそれを参考にしたのかの説明
・同じ競合のサイトを集め、ポップさを残しつつ、大人っぽさもある方向性のデザインを参考にしました。
・LP、構成要素が似ているサイトを集め、構成要素の順番を参考にしました。
②配色や色の使い方(色設計)で参考にしたもの
・ポップな印象の配色のサイトと、大人っぽい印象のある配色のサイトを参考にしました。
・色の明度が高く、サイト全体の配色に統一感があるサイトを参考にしました。
11. その他工夫した点
・若い層がターゲットだったので、アイコンなどを多く使い、わかりやすくポップさのあるデザインになるように工夫しました。
・スマートフォンのアプリのような形のデザインを作り、SNSに興味のある人がより目に止まり情報が伝わるようなデザインにしました。