まず同人漫画を作るにあたり導入が長いなと思った。
けれどそこを削れば話の流れが唐突になる。
作画量をどにか削減したいと小説+漫画の構成を思いついた。
本来というか元々創作に入り口が文字書きだったのでこの案は悪く無いと思った。
けれど二次創作である以上自身の作品に対する解像度が高く無いといけない。
事前知識は問題なかったが作画のことで頭がいっぱいで筆が乗らず執筆まで時間を要した。
書き始めればあっという間だった気がする。
一番難儀したのが文章を画像に加工する作業だった。
JPG化PDF化の術を持っていなかったのでオンラインサービスでPDF化したファイルを画像変換した、
これも結局方法がわかればすぐに済む作業だった。
本来紙の本なら文章データを印刷所に送って刷ってもらうだけだがデジタル同人の場合はそうはいかない、
デジタル端末で閲覧できる必要があるからだ、
特に文章ソフトを備えてない端末やそして漫画と一緒に流れで読めるようにするためである。
電子書籍が隆盛を極めているが電子化は面倒、いや大変だなと思った。