2025年開館予定の鳥取県立美術館のロゴマークデザイン公募があったため応募しました。
完成予想図を見た際、大屋根部分の木組の意匠が印象的でした。実際に訪れる人の多くも、同じように木組が印象に残るのではないかと考え、象徴的である大屋根の木組をモチーフにしました。
また、上に向かって広がっていくイメージを持たせ、美術館を介して創作が『自由で開放的な発展』へと向かうよう願いを込めました。
さらに着物の襟合せを連想させることで、発展に加え日本や地域の伝統を大事にする親しみやすさも表現しました。
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