〈アイデア〉
カップに入っている飲み物をプラスチックゴミで汚染されている海に見立てる。そして、そのドリンクを飲もうとする人を組み合わせ、プラスチックゴミ問題は私達の人体にも被害を与えるという事を想起させたいと考えました。
〈工夫点〉
汚染された海水のドリンクを目立たせるために人と手はモノクロに。ドリンクの中は、イラレで泡や水面を付け加えることで海の質感を出しました。
自分で出したプラスチックはやがて自分に戻ってくるというメッセージを込めて「自主回収」という言葉を入れました。それにともなって、回収していることを表すリバースマークも一緒に配置しています。