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パフェ店舗経営(2店舗)

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フードデザイン イベント企画
パフェ店舗経営(2店舗)-1
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制作ノート
パフェ店舗経営

【概要】

夜パフェ店舗経営

東京都大田区における夜パフェ店舗の経営。

【業務内容】

マーケティング 市場調査から価格の決定メニューの方向性決定

クリエイティブ 世界観に合わせたレシピ開発、メニューなどの販促物のクリエイティブ、写真撮影、SNS運用も行う。

マネジメント  従業員の採用マニュアル作成、面接、業務のマニュアルの作成と改善、従業員に合わせた指導

財務、経営企画 原価の最適化、従業員の労働時間短縮のためのマニュアル化、仕入れ効率化、水道光熱費低下のためのレシピ改善

【事業規模】

資本金30万円 売上750万円

【課題】

・世田谷区、品川区、大田区の比較的高所得者層のベッドタウン。

・他県からの移住ではなく長年住んでいる地元住民の多い地域。(35歳〜45歳の家族連れ、個人客)

・25歳〜35歳の若年層のデザイナー、プログラマーなどのクリエイティブ職も住んでいる。

・ローカル線沿線のため、駅周辺に夜帯に空いている店が少ない。(特にお酒を飲める店が少ない)

・昔ながらのうどん屋、パン屋、喫茶店などが多い。

・若年層、好感度の高い層が集まれる場所がない。

【解決】

・他の店が空いていない夜に営業。お酒を楽しむことができる”夜パフェ”業態。

・地元の住民にファンになってもらい、“通ってもらう”ことを目的にした地域密着型。

・25〜35歳の若年層、35〜45歳の中年層、家族連れでも入りやすいシンプルながらも好感度の高い内装。 いわゆる“夜パフェ”のとは違う明るめのライティング。

・パフェビジュアルとSNSは対象年齢幅広く受け入れられるシンプルで繊細なものを採用。

・刺激を求める高感度なクリエーター層を取り込むため
燻製したクリーム、檜の木から抽出したジュレなどの前衛的なパーツの採用、世界観を表現する文章をセットで渡すことで
地域にここしかない“特異点”としてのブランディング。

・多種類の属性の客が来ても店のイメージをキープするため、または他社とコミュニケーションを求めるクリエーター層を繋ぐため、全員に気配り、声かけができるオープンキッチンの採用。

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