石畳

この泥汚れのある石畳はフリー素材などの画像テクスチャを使わずにプロシージャルテクスチャから作れないかと思い、さらに練習として作成しました。

頂点の編集はなし

このモデルは単純に頂点の数は増やしたのみで、形状は全くの平面の状態のままのモデルとなります。

マテリアルを外したモデル

溝と石畳の凹凸はディスプレイスメントで

石畳と溝部分の境目となる凹凸はディスプレイスメントで作りました。そのため上記の画像の通り、マテリアルを外すと平面な形状に戻ります。

石畳部分の凹凸はバンプで

バンプで疑似的に凹凸感を付けるように設定を行い、細かい凹凸感を表現しました。

着色はカラーランプノード

カラーランプノードを使用して、プロシージャルテクスチャを元に色付けを施しているので、自由に色の変更と色の範囲を変えることができるようにしました。