この作品は、渡邊研究室の春学期に行われたハッカソンで制作したものです。ハッカソンのテーマは「ディスプレイと感触」というものでしたが、私は「感触」という言葉を広義的に捉え、「得られる体験」や「没入感」といった言葉を念頭に本作品を制作しました。
本作品は、Unity・OpenCVで実装されています。Unityは触ったことがあったものの、OpenCVには初挑戦でした。本作品で用いたのは、Unity用のOpenCVでしたが、コードを読み解くのが困難で、制作の際に苦い思いをしたのが印象深いです。
また、デモ動画の撮影にも初めてトライしました。
さらに、WebGLでの公開にも挑戦しました。