タレントマネージャーが慢性的に不足しており、かつ中堅マネージャーが退職してしまったため経営的にも危機感を募らせていた少数精鋭プロダクション様からご相談をいただき、求人広告の大幅な見直しを提案させていただきました。
制作主担当として営業とともに現状ヒアリングから携わり、コンセプト設計、キャッチコピーおよび原稿全体を作成。
掲載後は応募数が大幅に増え、求人の問い合わせやエントリーが大幅に増加。事業や仕事に対する興味関心の高い求職者が多いなど、品質も改善し、欠員補充に加え期待値の高い増員ができました。
以前は「憧れの芸能界」「あの有名人とも会える!」といったテンプレ表現の求人広告を継続的に複数メディアで出稿されており、長年効果不振が続いていたとのこと。当該案件においては、タレントと一蓮托生のシビアさを「殺」「生」の対比で表現しました。この広告効果と表現品質を高く評価いただき、リクルート主催の求人広告アワードおいて第1位を受賞。
