【依頼内容・課題】 ・株式会社ジェイアール東日本都市開発と小杉湯で働くアーティストで行ったイベントの記録を残したい
・高架下という「ひとつの空間」を使い、アーティストの力でこんなにも色々なことができるという事を伝える
・演者やアーティスト、空間提供側それぞれの武器(実績紹介)になるような物にしたい
【解決方法・制作意図】 ・長期間、複数回に渡って行われたイベントだったため、日程と写真入りの目次をつくり、まず全体を把握できる構成にした
・タイトルまわりの余白を多めにとり、自由な空気感が伝わるようにした
・アーティストの活動だけでなく観客の様子も伝わるように、写真のトリミングを工夫した
・銭湯での配布を想定して、持ち帰りやすいサイズ感で制作した
・イベントの告知で既に使用していたメインビジュアルのイメージから遠ざからないようトーンをそろえ、明朝系のフォントを使用した