夢から連想してキャラクターを作っていきます。
今回の夢は、元からお話を感じる素敵な夢です。
以下に元になった夢を載せておきます。
寝起きで記憶が無くならない内に急いでメモしてるので文脈はおかしいです。
【元の夢】
舞台は戦国時代
竹の帽子傘を被った女の子
敵の攻撃を躱しながら
歌ってる
『どうも生き辛いこの世は♪』
『私が救い求めても♪』
『ご覧の通りの有様です♪』
『せめて酒でもかっくらい♪』
『この時くらい忘れましょう♪』
最後に
相手に『酒をくれ』と言わせる
その後煙幕を焚いて姿を隠す。
5色の巾着袋を取り出す。
それぞれ違う龍が刺繍されている。
その巾着を開けると、
カプセルが入っているこの時代には珍しい透明なガラスの容器だ。
開けると、その色の龍が出てくる。
赤は翼を持ち空を舞い、食欲旺盛
黒は人の言葉を操れるほど賢い
黄色は4足で地を歩き、土に潜る
酒をくれと言った人物をどこまでも追い続け、食らう。
食べ終わると、龍に帰っておいでと呼びかけカプセルにしまう。
帰ってきた龍は少し大きくなっている。