①課題設定
今回は自分で好きなテーマを設定していいということだったので、服の管理アプリを使った時に登録作業が面倒で挫折した経験から、そのような不満を持った人が他にもいるのではないかと考え、服管理のアプリを作ることにしました。
②要件定義
現状の問題や課題、ユーザーの要求などを整理し、それらを満たす機能を考えました。同時に要求から溢れるのでやらないことも書き出し、軸がぶれるのを防ぎました。
③ワイヤーフレーム作成
必要そうな画面を思いつく限り手書きで書いていきました。このとき、要件整理とワイヤー作成を行き来することでデザインを具体化することを意識しました。 手書きワイヤーに対するフィードバックをいただいた後、一部修正し、アプリの肝となる部分のワイヤーをFigmaで作成しました。
④ムードボードの作成
ワイヤーフレーム作成時にアプリのイメージが固まりきってなかったため、試しに3種類の違った雰囲気のUI画面を作成することにし、その際にムードボードを活用しました。 当初はデザインもシンプルなアプリにしようと考えていましたが、登録作業の煩わしさが少しでも軽減され、楽しいものとなるよう、楽しいポップな世界観を目指すことにしました。
⑤UIデザイン作成
これまでのワイヤーフレームやイメージボードを基に、UI画面を作っていきました。 提出するごとに様々な角度からフィードバックをいただいたので、修正を何度か繰り返し、完成しました。