まずこれが率直な感想でした。
私たちが時間をかけてリサーチして提案したものははとんど実務においてあまり役に立たなかったな…ということを真っ先に思い知らされました。
なぜか
理由は二つほど
一つ目は、大学の授業で作るサービスは『自分で利益の収集方法を決めることができるから』だと思います。
言うなれば都合良くお金稼ぐ方法を作れるってところじゃないですかね。
実際はそんなに甘くなくて、戦略を練って競合とのリサーチをかけ、利益が見込める状態であるかの判断ができないと事業は動き出しません。
二つ目は、『ある程度ぶっ飛んだアイデアでも教授をが面白いと思えば通ってしまう』ところではないでしょうか。
実際、アイデアにおいて面白みは必要で、そこを否定したいわけではないです。あくまで現実で実現可能な域を超えた提案はビジネスの観点から見ても利益につながるかは怪しすぎる…。
地に足つけたアイデアで新規のものを考えなければならないというのがこれまた難しい。
な、なんと!!!
3ヶ月インターン生として働く中で、デザイナーさんとして紹介された人は、たった1人だけでした。よく考えるとやばいですよねこの企業…。
当然、UIに対するアドバイスをくださる方も『デザイナーではない』ということが日常茶飯事でした。ほとんどがエンジニアさんからだったかもしれん。
デザイナーたるもの、一発でビシッとお客様にとって最適な画面を提示してやろう! というのはそんなに上手くいかないんですね…。
ただエンジニアさんからアドバイスをいただき機会が多いからこそ学んだことがありました。
『UIを作成するときに、他人のよくない点はすぐわかる癖して自分の作った物に対しては愛着があるから妥協しがちなんですよね』
あるエンジニアさんがこんなことをおっしゃっていました。
結構心当たりある方多いのでは????
この一言に全てが集約されていると思いました。
続けて…
『UIを作成する時には、この画面が、ボタンが、ページがお客様の何を実現するために必要なのか。出来上がったものをエンジニアさんがコーディングする時点で理解できなかったら、それはお客様も理解できないですよ。まずはエンジニアさんが見てわかるようなUIを心がけることが結果的にお客様にもいいものを届けられることにつながるんじゃないですかね。』
頭が上がりませんマジで。
と言った感じで月に100時間以上、強制労働させられたかいもあり、技術面というより考え方の面で思い知らされることが多かったような感じがします。
もう一度言います。月に100時間です。笑
プライベート is どこ って感じの3ヶ月を過ごしていました。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
