楽曲公募への参加に伴い、公式よりレナ・イシュメイルのストーリーを読ませていただきました。
第3回の公募と比べ大きな違いを感じたのは、登場人物のストーリーが大きな群像劇の一部にすぎないということ。
ひとつの本筋の中に各キャラクターの視点が交錯しており、1人の視点だけでは世界観を把握することができませんでした。
よって、ストーリーに登場する人物すべてのストーリーを読ませていただき、その上で彼女の視点を表現するにはどうすればよいか。じっくり考えながら制作しました。
(詳細はノート「制作過程」にて表記しております)
制作過程で没曲がいくつも生まれ苦労しましたが、白庭自体は秋M3後から締め切りまでの間に制作したもので、制作期間は比較的短かったように思います。
イベントで様々なクリエイターさんとお話できたことが、いい刺激になったのだと思います。
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