ソックスブランドのタイアップ記事を担当。
クライアントからは、「個性的なデザインの魅せるソックスでファッションを自由に楽しんでほしい」という想いが伝わってきました。
靴下を紹介するページは通常、靴下単体の物撮りだったり、靴に合わせたりすることが多く、着用カットでも足元だけを写したものが多いと思います。
クライアントの想いを読者に届けること、かつ、他の媒体と異なる視点で記事を作るにはどうすればよいか。
出した答えは、全身コーディネイトのアクセントとしてのソックス提案でした。スタイリストと打ち合わせを重ね、モデルを起用し、テーマ別に靴下を魅せることにしました。
このページを通して、私自身気付かれされることも多かくありました。靴下は決して脇役にとどまらない、いつだって主役になれるのだ、と。
それから、靴下がすきになりました。(嫌いだったわけではないけれど)