・来訪神の象徴的存在である仮面と蓑を着用。
仮面は鬼に似た形状のナマハゲやスネカのものを、
蓑は青葉を用いたボゼやパーントゥのものを模した。
蓑の留め具の形状には海の恵みである魚を用いた。
・仮面は宙に浮いている。ご都合的。
・服の柄は自身が渡る道である「天空」、
自身がもたらす恵みである「海」、
そしてその境界である「水平線」を表している。
・海(の恵みをもたらす)神であることをアピールするため、
三叉槍を持っている。
三叉槍は来訪神がよく持っている杖の代わりでもある。
・髪の毛は藁の蓑を意識。首から上は全体的にナマハゲっぽい。
・ニライカナイ思想に強い影響を受けたキャラであるため、
肌は日に焼けている。