本川が好きな王鳩浅(別名「勾践」)は、四字熟語「臥薪嘗胆」の主人公である。
中国春秋時代(前496年)、強大な隣国呉国に敗れた鳩浅は、薪の上に寝て復讐心をかきたて、苦い胆を寝所に掛けておき、寝起きのたびにこれをなめてその恥を忘れまいとし、のちに敵を滅ぼしたという歴史が今まで伝えられている。
中国には、鳩浅が復讐英雄の代表者と見られてる。
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