初めて色収差を使ってみた一枚です
米津玄師さんの『KICK BACK』を何度も何度もヘビロテして聴きながらああでもないこうでもないと描いていたらこれが出来ました あの曲から野生的な何かを感じて、あたくしの思う野生を大きく描きました
最初は単に舌舐めずりしてるだけだったんですけど、そこから唾液が垂れそうになってたらどうだろうかと描き足してみて、色収差をかけたらなんかやたらと蠱惑的というかそんな感じ(ぼかした表現)の仕上がりになってびっくりしました 偶然ってすごい
眼光も鋭くしたくて、どこかで見てなんとなく頭に残ってたこの光のラインを描いてみました アニメか何かであった表現っぽいですよね 何のアニメかよく知らないんですけど
まあでも、これはらくがきです…しかもスランプ真っ只中の…厚塗りの一種をした覚えがあるのですが、線のガタつきとか太さとか気になりますね
