VRChatのアバターには、アバターで必須となる表情のような概念などがないため、セットアップには知識と労力が必要です。
それに対して、UniVRMによるVRM-0.0のセットアップは、アイテムの概念と分離したときの、アバターに必要な概念が揃っているため、簡単に行うことができます。
また、VRChat以外のサービス、ツールはVRMに対応しているため、VRChatでVRMが簡単に利用できれば、「VRMがあればどこへでも行ける」というWeb標準の理念を実現することができ、VRChatに対応するコストを下げることができます。
サービス、ツールごとに同じアバターのセットアップをしたり、複雑な手順を実行したりする、退屈でミスを誘発する時間が嫌いだという個人的な欲求を基に、このツールを開発しました。
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