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design / SHElikes UI/UX

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制作ノート
制作の流れ

<目次>

  1. 要件
  2. 制作したUI/UX改善案
  3. 制作した各課題に対する提案資料
  4. 制作にあたって工夫したところ
  5. 制作を通して学んだこと

要件

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UI/UX改善提案

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▼制作した課題データはこちら

https://www.figma.com/file/cP9LJ7yCl5P3aXbSMgUSA7/実践課題6題材ECサイト?node-id=0%3A1

3.各課題に対する提案資料

最初の要件で提示された課題に対して、その課題が発生する要因から仮説立て、それぞれに対する解決策を提示した資料を作成しました。

■課題1■

フォームでの離脱率が大きく、カートに商品が入っても購入完了まで至っている人が少ない

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■課題2■

欲しい商品が見つけづらく、商品をカゴに入れずに離脱している人が多い

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4.制作にあたって工夫したところ

【既存ブランドイメージの維持】

ユーザー目線を大切にしつつも、クライアントであるSHEのブランドの世界観を壊さないように心掛けました。このページに訪れる人、商品を買う人は、前提としてSHEの世界観に心地よさを感じているファンだと思うので、そのユーザーが不快を感じないよう、尚且つ、ページの使いにくさを感じ ず、スムーズな購入を行えるようにしました。
そのため、例えば送料無料の文字や情報入力のミス表示の文字など、本来であれば目立つ色で 大きく表示したいところだが、そこはSHEの世界観に合わせて、色をきつくし過ぎず、文字も大きく し過ぎず、強調しすぎないようにしました。

5.制作を通して学んだこと

今までのバナーやWebページ制作以上に、目的がはっきりとしていると感じました。その目的に向かってユーザーの立場になって、ユーザー目線でサイトの構築をしました。UI/UXはある程度のデザインができたうえで、さらにユーザー目線に立ち、さらに良いページを作る必要がある仕事だと感じました。そのためには、デザインができるということだけでは足りないと感じました。同時に、マーケティングやブランディングの知識も必要になってくるとわかりました。また、自身のユーザー体験もとても大切になってくるとも思いました。とても多角的な知識と体験が求められる仕事だと思いました。

今回の改善制作を通して、今までは使いずらいサイトに対して、悪い面しか見えていなかったが、ただ単に悪いと見るのではなく、「ここにユーザーを導きたいがためにこの作りになっている」や「世界観を崩さないために、ここは妥協しているが、代わりにここは主張している」などと見方自体が変わりました。

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