メルトシティと呼ばれる監獄に収監されている人間
嘘吐きを自称し、思い付きの発言が多い
右目はかつて闇のゲームで失ったと言っているが真意は不明 義眼である
ミロクと共に別の”並行世界”からやってきたが、ミロクとは違い別世界と認識していない。何処かの発展した惑星に辿り着いたと誤解しており、今のところ生活にも困っていない。
長い間宇宙船で過ごし、戦争の為に人をたくさん殺害している。
元いた国で”洗脳”がかけられており、死は救済。救済をたくさん与えれば、母親を生き返らせてあげると言われて頑張っていた。
現在は洗脳が解けているか不明だが、母に関しては諦めている。
自身の性格を酷く嫌い、キャラ設定に基づいて性格を演じている。そのためか本名を知られたら必ずどんな手を使っても相手を死に追いやるなど怖い一面もある。
失明した目は太陽光をたくさん浴びたため。日光に酷く弱い。日が出ている日中はほとんど寝て過ごしている為昼夜が逆転している。
”推し”と呼ぶ人物に極端に弱く貢体質。推しの為なら喜んで死ぬなど極端な考えを持ち、推しが死んだら手が付けられないほど暴れまわる。
ミロクの正体には気づいていないが、人間ではないと知っている。罪人である自分のことをいつか苦しませてから殺してほしいと思っている。
メルトシティ
異能力者を閉じ込めてる監獄でとても大きな建物
時間感覚を奪う為に太陽の光が遮断され、夜のような生活を送り、常に雨が降る街
常人なら狂う環境下に閉じ込め、国を脅かす異能力者が自ら命を絶ったり争うことを目的として自滅を誘う
メルトシティに入るのは簡単だが、出るのは困難
街一番の天才科学者が独自に街を住みやすくしている為か、世界で一番発展している
看守は存在しないが、至る所に監視カメラがある